《初めてのWILD BUNCH最高すぎ。励みになる景色やった。
シンガーソングライター・あいみょん(30)が22日までに自身のXを更新。同日に参加した野外音楽イベント『ワイルドバンチフェス』の感想を伝えた。『マリーゴールド』『君はロックを聴かない』などの大ヒット曲を歌い上げ、大盛り上がりで幕を閉じた。
あいみょんと言えば、タトゥーが大きな注目を集めた。
「8日に発売された女性ファッション誌『GINZA』9月号の表紙をあいみょんさんが飾ったのですが、そのビジュアルのインパクトが大きかったんです。まず、ヘアスタイルやメイクが“いつものあいみょん”ではなかったこと。これだけも相当な衝撃だったのですが、それ以上に物議を醸したのがチラ見えした“タトゥー”です。彼女の左腕に、人の形をしたような絵柄のタトゥーが入っていて、この件についてネットニュースが取り上げると、大きな反響を呼んでしまった」(スポーツ紙記者)
ネットニュースのコメント欄には、
《昭和に生まれた私にはタトゥーへの先入観は今もなお消えません。若い方には理解があるのかも知れませんね。 見た目で決めてしまうのは確かに如何なものかも知れませんが、タトゥーだけはどうしても受け入れられないのです。》
《タトゥーを入れている人は、返ってダサく感じる。
《ドラえもんとか子供向けの曲も作るなら入れるべきでは無かったでしょうね》
などと、タトゥーへの違和感を覚えたユーザーが続出した。そんななか、前出の音楽イベントに参加したあいみょんだったが、「もう吹っ切れたようですね」と話すのは、音楽ライター。
「フェスに参加したあいみょんさんの衣装はノースリーブで、話題になった左腕のタトゥーがまる出しになっていました。実は19日までに更新したインスタグラムでもタトゥーが見える自撮り写真をアップしており、“もう隠す気はない”という意思表示を感じましたね」(前出・音楽ライター)
だが、タトゥーが見える自撮り写真について取り上げたネットニュースのコメント欄には、
《タトゥー反対派を煽ってるんだろね》
《どんなに小さかろうと30歳過ぎた大人がタトゥーって… ホントに幼稚やな》
《温泉には入れませんね、それが日本です。》(すべて原文ママ)
いまだタトゥーへの拒否反応はおさまっていない。