(台北中央社)女性の一人遣いによる人形浄瑠璃を上演する「ひとみ座乙女文楽」の台湾公演が17日から19日まで、南部・高雄市の衛武営国家芸術文化センターで行われる。同劇団の訪台は2015年以来9年ぶり。


今回の公演では「二人三番叟」、「傾城阿波の鳴門」順礼歌の段、「増補大江山酒呑童子」戻り橋の段の三つの演目が上演される。

チケットはチケット販売サイト「OPENTIX」で販売中。

(葉冠吟/編集:名切千絵)