井上竜馬の本棚
撮影:井上竜馬
Q1: 本棚/CDラックのなかで、特に思い入れの強い作品は?
◯The Everglow / Mae
高校2年生の時に初めてピアノエモを知るキッカケになったバンドとそのアルバム。SHE'Sの最新シングルでこのタイトルが付いてますが、それくらいずっと憧れていたバンドとタイトルです。
Q2: 普段どうやって音楽を聴きますか?
外ではサブスク、家ではCDがメイン。未購入のものはスピーカーに携帯を繋いでサブスクで聴きます。
Q3: プレイリストの選曲に関して、コメントをお願いします。
◯Cecilia And The Satellite / Andrew McMahon
エモくて壮大で透明。SHE'Sが追い求める芯の部分です。
出典元:YouTube(Andrew McMahon)
◯Piano Man / Billy Joel
自分の葬式で流してほしいくらい好きな曲。ずっと語られ続ける名曲です。
出典元:YouTube(Billy Jpel)
◯Some Nights / Fun.
アーミーな感じの曲調や合唱が大好きなのですが、その中でもこの曲は最高。
◯Breakdown / Mae
ピアノエモ史で語られる名盤中の名盤「The Everglow」の中でも曲の冒頭の歌詞が大好きな曲です。
◯Caught By The Wind / Stereophonics
カラッとした気持ちいい天気に聴きたくなる曲。夏にぴったり。
◯Sincerity Is Scary / The 1975
夜にエモくなりたければこれ。サビのバックで聞こえるゴスペルなコーラスワークが最高です。
Q4: 2019年2月よりスタートする『SHE'S Tour 2019 “Now & Then”』は、SHE'Sにとってどんなツアーにしたいと考えていますか?
3rdアルバム『Now & Then』のリリースツアーになりますが、アルバムも「今」と「あの時」に分けて二面性を重視した内容になっているので、そのコントラストをしっかりセットリストでも表現しつつ、新旧楽しめる楽曲陣たちでSHE'Sのこれまで全部良い曲だね!って言ってもらえるようなライブとツアーにしたいです。
井上竜馬の17曲
・Cecilia And The Satellite / Andrew McMahon in the Wilderness
・One Angry Dwarf and 200 Solemn Faces / Ben Folds Five
・Piano Man / Billy Joel
・Yellow / Coldplay
・Photograph / Ed Sheeran
・Some Nights / Fun.
・Walking The Wire / Imagine Dragons
・Love Yourself / Justin Bieber
・Breakdown / Mae
・I Will Wait / Mumford & Sons
・Morning Glory / Oasis
・Wherever I Go / OneRepublic
・Breakeven / The Script
・Caught By The Wind / Stereophonics
・California Kids / Weezer
・Sincerity Is Scary / The 1975
・ The Everglow / SHE’S
▼SHE’Sプロフィール
聴けば、きっと囚われる。旋律に愛されたバンド。メンバー全員大阪出身の次世代ピアノロックバンド。2012年「閃光ライオット」ファイナリストを契機にその高い音楽性が一気に注目を集め、2016年6月にメジャーデビュー。全作品のソングライティングを担う井上竜馬が奏でるピアノをセンターに据え、エモーショナルなロックサウンドから心を鷲掴みする珠玉のバラードまで、壮大かつ圧倒的な存在感を放つ。
[url]799d5ee6[/url]
[url]78a882cb[/url]
(KKBOXライター:矢島由佳子)