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[韓国エンタメニュース]

俳優ヤン・セジョンがBlossom Entertainmentと専属契約を行った。

ヤン・セジョンは2016年ドラマ『浪漫ドクター キム・サブ』でデビューし、裕福な家柄出身の気難しい“ト・インボム”役を演じ、視聴者から注目を集めた。


2017年『師任堂、色の日記』では過去と現代を行き来する1人2役を消化、また初の主演作である『デュエル~愛しき者たち~』を通じて善と悪で対立する2人の人物を描き出し好評を得た。

その後は2017年『愛の温度』で魅力的な年下男のシェフ“オン・ジョンソン”に扮し、SBS演技大賞で新人男優賞を、翌年には百想芸術大賞 TV部門の新人男優賞、第6回アジア太平洋スターアワード(APAN)で新人男優賞を受賞した。

2018年『30だけど17です』、2019年『私の国』までブラウン管で活躍し続けた彼はスリラー、時代劇、ロマンスなど幅広い演技スペクトルを立証した。

国防の義務を終えて大衆のもとに帰ってきたヤン・セジョンは、しばらく休息を取りながら次回作を検討する予定だ。

一方Blossom Entertainmentにはパク・ボゴム、チャ・テヒョン、チョン・ソミン、イム・ジュファン、チョン・ムンソン、コ・チャンソク、キム・ミンチョルなどが所属している。

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写真提供:ELLE

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