ソン・ジュンギのパワー！お茶の間ホリック

2022年12月02日(金)12:00

[韓国エンタメニュース]

俳優ソン・ジュンギがJTBC金土日ドラマ『財閥家の末息子』で再びお茶の間を熱くしている。

ソン・ジュンギは昨年、映画『スペース・スウィーパーズ』とドラマ『ヴィンチェンツォ』で好評を集めた。

『スペース・スウィーパーズ』では娘を失った父親に扮し繊細な演技を披露して作品をリードし、冷酷なマフィアとして登場した『ヴィンチェンツォ』では幅広い演技力を立証するようにコミカルとカリスマを行き来しながら多彩な魅力を見せてくれた。このようにソン・ジュンギは相次いで映画とドラマをヒットさせ、再びシンドロームを巻き起こした。

そして、その熱風は『財閥家の末息子』で再び火がついた。20代から40代まで消化するビジュアルはもちろん、優れた演技で視聴者を魅了し、視聴率と話題性を率いている。財閥総帥一家のオーナーリスクを管理する秘書“ユン・ヒョヌ”としては剛直な魅了を見せたソン・ジュンギが、今は財閥家の末息子“チン・ドジュン”に生まれ変わり痛快などんでん返しを披露している。外見、演技、大衆性まで欠かせないソン・ジュンギが見せる残りの『財閥家の末息子』が待ち遠しい理由だ。

共に公開された写真では『財閥家の末息子』のヒットを呼んだソン・ジュンギの熱演モーメントが捉えられた。休憩時間、シーンについて話し合う真剣さと抜け目のないモニタリングがディテールな演技の秘訣を推測させる。キャラクターを作り出すための情熱的なソン・ジュンギの姿は彼の真価を再確認し、信頼を与える。