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パク・シネとイ・ジュンギが『第33回ソウル歌謡大賞』のプレゼンターを務める。
『第33回ソウル歌謡大賞』授賞式には、韓流を代表するパク・シネとイ・ジュンギが参加する。
韓流スター イ・ジュンギも『ソウル歌謡大賞』のプレゼンターのためにタイへ向かう。2005年1051万人の観客を動員した映画『王の男』のコンギル役で韓国はもちろん、海外でも一気にスタとなったイ・ジュンギは、徹底した自己管理と繊細な演技力で18年間トップの座を守っているトップ俳優だ。2016年に出演したSBSドラマ『麗<レイ>~花萌ゆる8人の皇子たち~』をはじめ、最近tvNドラマ『アラムンの剣』などがNetflixを通じて全世界に配信され、イ・ジュンギに会いたいという海外ファンの要請が高まる中、『ソウル歌謡大賞』授賞式への出席を快く受け入れたという。
伝統と権威を誇る『ソウル歌謡大賞』は1990年に誕生し、33年間K-POP文化発展の足掛かりとなった韓国最高の歌謡祭だ。最高栄誉である大賞をはじめ、本賞、新人賞、ジャンル別特別賞など部門別の受賞をめぐって、韓国を代表するK-POPスターたちが熱烈な競演を繰り広げる。
『第33回ソウル歌謡大賞』は2024年1月2日、タイ・バンコクのラジャマンガラ国立競技場で開催される。K-POPのグローバル化に伴い、33年の歴史の中で初めて海外で開催されるだけに、韓国はもちろん、タイ現地でも受賞者と参加者に熱い関心が集まっている。

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写真提供:各所属事務所
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