ZTE、気候変動対策におけるリーダーシップで名誉あるCDP Aリストに再度選出、グローバルな気候変動へのリーダーシップの強化

【画像：https://kyodonewsprwire.jp/img/202502264773-O3-yL31L6uX】深セン（中国）、2025年2月26日 /PRNewswire/ -- 統合情報通信技術ソリューションの世界的なリーディングプロバイダーであるZTEコーポレーション（ZTE Corporation、0763.HK / 000063.SZ）は、CDPの2024年開示において、気候変動対策のリーダーシップが評価され、名誉あるCDP Aリストに再度選出されました。同社は、スコープ1、2、3の排出量、排出削減施策、低炭素製品、環境政策、リスクおよび機会の開示を含む複数のカテゴリーでAスコアを達成しました。この成果は、ZTEの環境透明性、持続可能な慣行、そしてグリーン開発における中核競争力に対する揺るぎない取り組みを強く示しています。【画像：https://kyodonewsprwire.jp/img/202502264773-O1-Vd6CIa1S】CDPは、企業、都市、州および地域のために世界の環境開示システムを運営する国際的な非営利団体です。CDPは、世界最大の環境データベースを保持しており、CDPスコアは投資および調達の意思決定を促進するために広く使用されています。2024年には、世界の時価総額の3分の2を占める24,800社以上が、気候変動、森林、および水の安全保障についてCDPを通じて報告しました。気候Aリストに掲載された企業は、強固な戦略を策定し、果敢な行動を取ることで気候変動の緩和において重要な役割を果たしていると認識されています。デジタルエコノミーの推進者として、ZTEは5G、ビッグデータ、クラウドコンピューティング、AIなどのコアデジタル技術を活用し、グリーンデジタルの道を切り開くとともに、脱炭素化に向けた世界経済の移行に貢献しています。【画像：https://kyodonewsprwire.jp/img/202502264773-O2-10u14UiA】グリーンオペレーションにおいて、ZTEはエコフレンドリーなオフィス運営、研究開発、グリーン製造を通じて低炭素開発を実現するため、グリーンスマートキャンパスを構築しました。2024年には、同社は複数の省エネルギーおよび排出削減イニシアチブを実施し、その結果、絶対的な電力節約は4,500万kWhに達し、スコープ1およびスコープ2の炭素排出量は前年同期比13.4%減少しました。さらに、ZTEの太陽光発電システムは年間3,000万kWhの電力を生み出しました。独自開発の「カーボン可視化アプリ」は、主要な炭素排出カテゴリーとデータの83%をカバーしています。グリーンサプライチェーンにおいて、ZTEはSMARTモデルを活用し、戦略、管理、会計、削減、そして伝達という5つの次元で体系的な炭素削減ガイダンスを提供しています。2024年、同社は100社のサプライヤーに対し組織レベルの炭素監査を完了するよう指導し、10社のサプライヤーが炭素削減目標と対策を設定するのを支援しました。さらに、ZTEは世界中の160以上の環境サービスプロバイダーと協力して、グローバルなグリーンリサイクルネットワークを構築しました。グリーンデジタルインフラストラクチャにおいて、ZTEのエンドツーエンドのグリーンソリューションは、世界中の30以上のネットワークに展開されており、150万以上のサイトと25万のデータセンターキャビネットをカバーしており、世界中のオペレーターが年間100億kWh以上の電力を節約するのに貢献しています。2024年、同社のシステム製品は使用および維持管理段階で物理的な強度を8.39%削減し、端末製品は製品のライフサイクル全体にわたって絶対的な排出量が前年同期比で5.02%減少しました。2024年現在、ZTEはすべての製品カテゴリーを網羅する154製品のカーボンフットプリント評価を実施しました。グリーンエンパワーメントにおいて、ZTEは「デジタルネビュラ」アーキテクチャと精密なグリーンクラウドネットワークソリューションを活用し、持続可能な変革を促進しています。2,000以上の業界パートナーと協力し、同社は鉄鋼、電子製造、輸送、エネルギーなどの15の主要分野で革新的な5G+のグリーン手法を実施しています。これらの取り組みにより、100を超える革新的な応用シナリオが創出され、業界全体でデジタルトランスフォーメーション、エネルギー効率の向上、排出削減が加速しています。グリーン開発におけるリーダーシップを継続する中で、ZTEのSBTiネットゼロ基準に基づく短期および長期目標は、2024年4月に正式に設定されました。これにより、ZTEはSBTiから二重承認を受けた中国初の大規模ICTテクノロジー企業となり、気候変動へのリーダーシップで2年連続してCDP Aリストに名を連ねることに成功しました。特筆すべきは、ZTEが持続可能性の優秀さに対してEcoVadisのゴールドメダルを受賞し、世界の企業の中で上位4%、通信機器製造業界では上位2%にランクインしたことです。さらに、ZTEはFTSE4Goodインデックスシリーズに9年連続で選出され、また、ハンセン企業サステナビリティインデックスシリーズの構成銘柄として13年連続で選ばれました。同社は第6回BDO ESGアワード2024で、「テーマ賞」と「H株企業の優れたESGパフォーマンス賞」の2つの栄誉を受賞しました。今後、ZTEはグリーンイニシアチブの推進に取り組み続け、世界中のパートナーと協力して持続可能で低炭素な産業エコシステムを構築し、持続可能な未来のためのデジタルイノベーションを形作っていきます。メディアに関する問い合わせ先：ZTE.press.release@zte.com.cn （日本語リリース：クライアント提供）PR Newswire Asia Ltd.【画像：https://kyodonewsprwire.jp/img/202502264773-O4-LqDGjvnI】PR Newswire1954年に設立された世界初の米国広報通信社です。配信ネットワークで全世界をカバーしています。Cision Ltd.の子会社として、Cisionクラウドベースコミュニケーション製品、世界最大のマルチチャネル、多文化コンテンツ普及ネットワークと包括的なワークフローツールおよびプラットフォームを組み合わせることで、様々な組織のストーリーを支えています。www.prnasia.com