BIPROGY データ蓄積からAIを活用したデータ利活用までを支援するためGROWTH VERSEと資本業務提携を締結

効率的なデータ分析で最適な購買体験の設計までを支援 データ蓄積からAIを活用したデータ利活用までを一気通貫で支援するためGROWTH VERSEと資本業務提携を締結～ 効率的なデータ分析で最適な購買体験の設計までを支援 ～ 【表：https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M105480/202503145756/_prw_PT1fl_814cn8G7.png】 【資本業務提携の目的】 BIPROGYは小売業務を支援するシステムを1980年代から提供し続け、マーチャンダイジングプロセスを包括的に実現する小売業向けMDシステム「CoreCenter for retail（コアセンター フォー リテール）」のみならず、AIやIoTなどの最新技術を活用したICTソリューションも提供しています。 今回の業務提携により、社内に散在するさまざまなデータを集約しAIで高度な分析を行うことで、顧客ごとに最適化された情報を個別に訴求するOne to Oneマーケティングを一気通貫で実現します。 【資本業務提携の内容】 BIPROGYは、小売店などの基幹システムを構築してきた知見とGROWTH VERSEが保有するAIの知見を掛け合わせることで、安全なデータの保管から蓄積されたデータの利活用を支援していきます。 【画像：https://kyodonewsprwire.jp/img/202503145756-O1-JV9Ab601】 ・両社プロダクトのデータ連携で顧客のマーケティング活動を支援両社が持つプロダクトをAPI連携などによりシームレスに統合することで、より高度な機能と利便性を実現します。例えば、GROWTH VERSEの「AIMSTAR」とBIPROGYの各種サービスとのデータ連携を強化し、データ分析の精度向上とマーケティング活動の高度化を実現します。 ・ソリューション提案力の強化両社の製品やサービスを組み合わせた包括的なソリューションを提案し、顧客の多様なニーズに対応した課題を解決します。社内に散在するさまざまなデータを効率的に活用できるようにし、安全なデータの蓄積からAIを活用した効率的なデータ分析までを一気通貫で支援します。また、必要に応じてアプリ開発やECの改修なども行い、顧客接点ツールの提供なども行います。 ・AIサービスの共同開発に着手BIPROGYの持つ豊富な業務知識やデータとGROWTH VERSEのAI技術を融合させた新サービスの共同開発を進めていきます。顧客ごとにより最適化された情報を的確に訴求することで、顧客満足度と購買率を同時に引き上げられるAIサービスの開発を目指します。 【今後の取り組み】 今後もBIPROGYは、小売事業者が直面する社会課題をAIなどのデジタル技術で解決し、事業環境の変化や生活者の購買行動変化にも対応した未来型リテールの実現を推進していきます。 以 上 ■株式会社GROWTH VERSE（https://growth-verse.ai/）代表者：代表取締役CEO 渡部 知博, 代表取締役CTO南野 充則所在地：東京都豊島区池袋2-60-3 グレイスロータリービル7F設立：2021年6月 ■関連リンク： BIPROGYの小売業ソリューションhttps://www.biprogy.com/solution/theme/retail.htmlマーケティングAI SaaS 「AIMSTAR」 https://aimstar.net/ ※CoreCenterは、BIPROGY株式会社の登録商標です。※AIMSTAR は、株式会社GROWTH VERSEの登録商標です。※その他記載の会社名および商品名は、各社の商標または登録商標です。 ※掲載の情報は、発表日現在のものです。その後予告なしに変更される場合がありますので、あらかじめご了承ください。 【コア事業での取り組み】 BIPROGY グループが経営方針（2024-2026）で掲げるコア事業戦略として、五つの注力領域を定め、経営資源の集中により高い価値提供を目指します。本ニュースリリースの事業は、「リテール領域」における取り組みと位置付けています。 BIPROGY グループは、多くのステークホルダーとの共創を通じて、リテール産業のさらなる発展を支援し、持続可能な社会の実現を目指します。 ※BIPROGY グループ経営方針（2024-2026） https://www.biprogy.com/pdf/com/managementpolicy2024-26.pdf