Hong Kong Airlines、シドニーへの初就航を祝う

【画像：https://kyodonewsprwire.jp/img/202506231044-O5-4z1JRYei】 オーストラリアへの直行便の選択肢がさらに充実 香港、2025年6月23日 /PRNewswire/ -- Hong Kong Airlinesは香港とオーストラリア・シドニー間の初便を運航し、この路線を運航する2番目の地元航空会社となりました。これにより、ビジネス、観光、および乗り継ぎ目的の乗客に対して、より多くの移動手段が提供されることになります。 ネットワーク拡大の新たな節目を記念して、Hong Kong Airlinesは香港国際空港（HKIA）およびシドニー空港（SYD）の両空港で記念イベントを実施しました。 【画像：https://kyodonewsprwire.jp/img/202506231044-O1-8bpOxyN3】 出発に先立ち、香港国際空港の搭乗ゲートで就航記念式典が行われました。この式典には、Hong Kong Airlinesの社長であるJeff Sun氏、在香港オーストラリア総領事館のIan McGraw氏、Tourism AustraliaのCarmen Tam氏およびVivien Yuen氏、Destination New South WalesのJennifer Tung氏、Airport Authority Hong KongのRicky Chong氏など、多くの来賓が出席しました。来賓らは乗客と交流し、この歴史的な瞬間を記念する特製記念品を贈呈しました。 【画像：https://kyodonewsprwire.jp/img/202506231044-O2-55a79j73】 この式典で、Hong Kong AirlinesのJeff Sun社長は次のように述べています。「フルサービスの地元航空会社として、シドニー線の就航は、当社が国際航空会社へと進化する上で大きな一歩となります。シドニーは観光やビジネスに人気の目的地であるだけでなく、オーストラリアの重要な経済拠点の1つでもあります。2国間の航空輸送枠の拡大により、両都市間の移動にさらなる選択肢を提供でき、相互のつながりをより強化することができます。」 さらに同氏は次のように述べました。「Hong Kong Airlinesは、成熟したオーストラリア市場で比較的新しいブランドではありますが、高品質なサービスを提供することに全力で取り組んでいきます。本路線には快適なビジネス・クラスとエコノミー・クラスの座席を備えたAirbus A330型機を投入し、長距離路線をご利用のお客様に、きめ細やかなサービスと上質な機内食を通じて、お客様本位の空の旅をご提供したいと考えています。」 シドニー空港CEOのScott Charlton氏は次のように述べています。「サービスの質、効率性、価格競争力において高い評価を受けているHong Kong Airlinesをシドニー空港の52番目の航空会社パートナーとして迎え入れることができ、大変誇りに思います。この就航は、オーストラリアと香港の間で19年ぶりに行われた航空輸送枠の拡大に基づいており、長年にわたる両国の文化的・経済的関係の強さを反映しています。この重要な合意を実現してくれたアルバニージー連邦政府に深く感謝します。」 ニューサウスウェールズ州雇用・観光大臣のSteve Kamper氏は次のように述べました。「香港はニューサウスウェールズにとって最優先の国際市場の1つであり、香港からの旅行者はニューサウスウェールズの観光経済に多大な貢献をしています。Minns労働党政権は、ニューサウスウェールズの観光経済の拡大を明確に掲げており、その最良の方法は航空輸送力の増強と、新たな国際市場の開拓であるとしています。私たちは州全体の航空キャパシティを850万席増加させるという目標を掲げており、今回の香港路線は、その目標達成に向けて確保を進めている他の新路線とあわせて、この目標達成を後押しするものとなります。」 中華人民共和国（シドニー）総領事のWang Yu氏は次のように述べました。「香港に拠点を置く2社目の航空会社として、香港航空が香港–シドニー路線の運航を開始することにより、中国とオーストラリア間の移動に新たな便利な選択肢が加わり、学生、観光客、ビジネス関係者を含む幅広い人々の交流は一層活発になります。この新路線は、人や物資の流通における重要なゲートウェイという香港とシドニーの役割をさらに強化し、中国とオーストラリア間の経済・文化的なつながりに新たな原動力をもたらすでしょう。また、香港やシドニーを経由する国際旅行者の増加が見込まれ、国際航空ハブとしての両都市の地位がさらに高まり、新たな貿易・投資の機会が生まれると考えています。 今後も、駐シドニー中国総領事館は、互恵・ウィンウィンの協力という原則に基づき、両国の航空会社による路線の再開や新設を引き続き奨励・支援してまいります。Hong Kong Airlinesが今後もサービス品質の向上に努め、良好な企業イメージを発信し続けていくことを期待しています。」 【画像：https://kyodonewsprwire.jp/img/202506231044-O3-vw2ps885】 シドニーで開催された歓迎式典には、中華人民共和国駐シドニー総領事館、Destination NSW、Hong Kong Economic and Trade Office（シドニー）からの代表者も出席しました。 乗り継ぎのお客様をラウンジにご招待 新路線の就航を記念して、2025年6月20日から10月31日までの間に本路線をご利用の上、Hong Kong Airlinesの指定便（*）にてバンクーバー、バリ、東京、大阪、福岡、上海（浦東）、海口、三亜へ香港で乗り継ぎされるお客様には、香港国際空港にある同社のフラッグシップ・ラウンジ「Club Autus」を無料でご利用いただけます。 *詳細なご利用条件については、こちらをご覧ください。 路線ネットワークの拡充 シドニー路線の就航は、Hong Kong Airlinesが進めている路線ネットワーク拡充戦略の一環です。本年初め以降、オーストラリアのゴールドコースト、カナダのバンクーバー、中国本土の内モンゴル自治区にあるフルンボイルなどの主要都市への新規就航や運航再開が相次いでおり、Hong Kong Airlinesは、より広範で多様な路線網を構築しています。これは、航空業界の回復と持続的な成長に向けたHong Kong Airlinesの取り組みと貢献をより明確に示すものです。 新路線の展開に加えて、同社は夏季の旅行需要に対応するため、複数の路線において運航頻度を増加させました。これには、モルディブへの季節運航便の再開およびダナン数を1日2便への増便が含まれます。さらに、上海（浦東）行きは1日4便に、杭州および南京行きはそれぞれ1日2便に増便される予定です。一日のさまざまな時間帯に便が設定されることで、ビジネス、観光、乗り継ぎなどさまざまな目的の利用者が柔軟に旅程を計画できるようになります。 同社は7月にも新たな路線を開設する予定で、今後もより多くの旅行ニーズに応えていく予定です。 香港-シドニー間のHong Kong Airlines運航スケジュール（*）は以下の通りです（すべて現地時間）： 【表：https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M107864/202506231044/_prw_OT1fl_OtyE4y8s.png】 * 便名およびスケジュールは予告なく変更される場合があります こちらのリンクから高解像度の写真をダウンロードいただけます。 Hong Kong Airlinesについて 2006年に設立されたHong Kong Airlinesは、香港にしっかりと根付いたフルサービス型航空会社です。アジア太平洋および北米の30以上の都市に就航しており、現在、複数の提携航空会社およびフェリー・サービス・プロバイダーとインターラインおよびコードシェアを結んでいます。Hong Kong Airlinesは全機Airbus機で運航しています。2011年以来、国際的に評価の高いSkytraxから4つ星の評価を獲得しています。詳細については、hongkongairlines.comまたはLinkedIn、Twitter、Instagram、Facebookのソーシャル・メディア・チャンネルをご覧ください。 【画像：https://kyodonewsprwire.jp/img/202506231044-O4-c46fvkHi】 （日本語リリース：クライアント提供） PR Newswire Asia Ltd. 【画像：https://kyodonewsprwire.jp/img/202506231044-O6-mm7Qwigb】 PR Newswire1954年に設立された世界初の米国広報通信社です。配信ネットワークで全世界をカバーしています。Cision Ltd.の子会社として、Cisionクラウドベースコミュニケーション製品、世界最大のマルチチャネル、多文化コンテンツ普及ネットワークと包括的なワークフローツールおよびプラットフォームを組み合わせることで、様々な組織のストーリーを支えています。www.prnasia.com

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