【京都】ジブリファン必訪！大人も子供も楽しめる「金曜ロードショーとジブリ展」がスタート

2024年4月12日から京都市美術館で、春の注目特別展「金曜ロードショーとジブリ展」がスタート！見所も撮影スポットも盛りたくさん！大人も子供も楽しめること間違いなし！

今春の注目！「金曜ロードショーとジブリ展」

平安神宮やロームシアター京都、京都府立図書館など、文化施設が集まる京都のカルチャーゾーン、左京区の岡崎エリア。

今回は、京都市京セラ美術館でスタートした、注目の特別展をご紹介します。

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4/12（土）からスタートした「金曜ロードショーとジブリ展」。

全国巡業している特別展で、先に東京、富山で開催し、この春 京都展がはじまりました。

チケット料金は、大人1,800円、中・高校生1,500円、小学生1,000円となっており、混雑対策として日時指定制が導入されています。

見所も撮影スポットもたくさんありますので、一部をご紹介します。

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金曜ロードショーでは1985年に放送が始まり、200回以上にわたり、スタジオジブリ作品を放送してきました。
金曜ロードショーとスタジオジブリ、時代背景を振り返りながら、映画の魅力にせまる特別展です。

スタジオジブリ作品の絵コンテが一部展示されていたり、特別展ならので貴重な資料が並びます。

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こちらは、写真のみ撮影可能なジブリ映画ポスタースタジオです。
まるで映画のポスターのような撮影ができる展示コーナーです。せっかくなのでセット内に入り、キャラクターになりきって撮影してください！

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撮影可能な作品は「魔女の宅急便」「もののけ姫」「千と千尋の神隠し」「猫の恩返し」「崖の上のポニョ」です。
また特別協賛のauの技術提供により、ARコンテンツを使った撮影もできます。

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音と光に包まれるジブリの幻燈楼。
キャラクターをモチーフとした光が映し出され、映画の世界に包まれます。

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金曜ロードショーとジブリの原点、風の谷のナウシカ。
映画に登場する“腐海”の空間を表現したコーナー。圧巻のクオリティと迫力で、少し怖いです。

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グッズショップもあり、色んなグッズが用意されています。
公式図解からポストカード、アパレル、クッキー缶など。ついつい買ってしまうこと間違いなし。

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出口近く、入場無料スペースにも「崖の上のポニョ」の撮影スポットもありました。

ざっと紹介しましたが、大人も子供も楽しめる特別展になっています。ジブリファン以外の方も、おすすめです。

京都展での会期は、6月29日（土）までです。この機会に、ぜひ足を運んでくださいね。

開催概要

会期：2024年4月12日（金）～6月29日（土）
開館時間：
火～金： 10:00～18:00 / 土・日・祝： 9:00～18:00　※最終入場は17:15
休館日：月曜日　※ただし祝日の場合は開館
会場：京都市京セラ美術館 本館 北回廊２階
京都市左京区岡崎円勝寺町 124
HP：https://kinro-ghibli.com/kyoto/