汁物大好きな三杯目 J Soup Brothersです!FU~FU~☆彡今回は山科区地下鉄御陵駅前にある史跡。明治時代に興った近代化産業、琵琶湖疏水に欠かせなかった煉瓦工場跡。
近代化産業の目玉・琵琶湖疏水事業の礎となったレンガ工場跡
京都市内イチの古さ!広大な敷地に原生林あり!「天智天皇山科陵」
この地下鉄駅口の建物も最初からこの石碑を建てるスペースを設計していたような。
都が京都から東京に移った明治時代、活気を失った京都の復興事業として、数々の近代化産業が興りました。その一つとして、明治18年(1885年)に進められた琵琶湖疏水工事。今も存在する琵琶湖疏水の遺構から、その様子がわかりますが、関連施設は当時レンガ造りの建設が採用され、それに伴い膨大な数のレンガを必要としました。
しかし当時の京都には大量の煉瓦を製造できる工場がなかったため、京都府は自前でレンガ供給をすべく、原料の採取と製品の運搬に便利なこの地を選び、煉瓦工場を新設。その規模、敷地13,471坪 、 工場10棟・窯場3棟 、 窯12ヶ所・煙突8基。工場は明治19年(1886年)7月から明治22年(1889年)10月まで稼働していましたが、この間約1368万7000個の煉瓦を焼き、そのうち約1073万600個が疏水工事に使用。
現在、琵琶湖疏水は経産省・近代化産業遺産や文化庁・日本遺産のに認定されていますが、その礎とも言える建材調達の要となった場所です。
基本情報
名称:琵琶湖疏水煉瓦工場跡場所:京都市山科区御陵原西町
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