汁物大好きな三杯目 J Soup Brothersです!FU~FU~☆彡今回は左京区、哲学の道沿いにある狛ねずみでお馴染みの神社。来る5月4日は春のお祭りも。
哲学の道沿い、インスタ映えする『狛ねずみ』でお馴染みの神社
左京区、南禅寺から鹿ケ谷へ進み、哲学の道からさらに東山山間に分け入った場所にある神社『大豊神社』。この日は京都盆地を囲む山々をぐるっと一周できる登山コース・京都一周トレイルを利用して散策している途中に立ち寄りました。平安時代初期(887年)に藤原淑子が宇多天皇の病気平癒を願って医薬の神・少彦名命を祀ったの神社の始まり。また寛仁年間(1017~ 1021年)椿ヶ峰から現在地の鹿ケ谷へと遷され、以来この一帯の産土神として信仰厚い神社。その後、応神天皇と菅原道真を合祀し、御祭神三柱を祀る。
大豊神社はかつて椿ヶ峰を御神体とする社で、その湧水が御神水。椿ヶ峰は東山三十六峰の中の15峰目にあたります。
こちらには全国的にも珍しい狛犬ならぬ、狛ねずみがあることでも有名。別名『ねずみの社』と言われる大国社。大国主命(おおくにぬしのみこと) が祀られています。
それにしても、狛ねずみ周りには椿の花が飾られ、今やインスタ映えスポットにも数えられています(笑)
詳細情報
名称:大豊神社場所:京都市左京区鹿ケ谷宮ノ前町1
電話番号:075-771-1351
公式サイト:https://ootoyojinja.jp/