大阪・堺に続く、"食"の大型専門売場を備えた「無印良品」が、ついにオープン!早速調査してきました~
ついに11月1日オープン!
大阪にオープンし話題となった、「食」をテーマにした無印良品の大型店舗がついに京都にオープン!普通の無印良品店とは何が違うのか、店舗の中と一緒にご紹介していきます~
地下1階はまるっと「食」

え、ここ無印ですよね?

お弁当やお惣菜も美味しそー!

加工もすべて店内でしているとか。

地域の食材やお店の商品もあり、さすが「食」をテーマにした店舗という品揃えです。

京都にある中華料理屋さんの餃子なんかもありました!

日替わりなので、毎日楽しみですね。
夕食のあと一品!にめっちゃ便利。

旬のお野菜を使った漬け野菜を量り売りしてくれます。

お惣菜パンだけでなく、食パンもいろんな種類がありましたよ~

日によっては試飲販売もしているそうです。
無印良品での限定商品も販売中でした

木に囲まれた温かい雰囲気です。

麺:お出汁の風味を味わうおうどん
粉:たっぷりの新鮮キャベツを使った粉もん
汁:日本初の農家直営のスープ専門店
鶏:新鮮な鶏肉でつくるお弁当惣菜
咖:無印良品の考えるカレー屋

小腹がすいたときのおやつにピッタリ!

これからの寒い時期にホッと一息つけそう。
1階はカフェ・菓子・キッチン雑貨、イベントスペースも

「つながる市」
無印良品 京都山科では、週末を中心に地域の方々と一緒にマルシェ販売やイベントを開催予定です。




無印良品のカフェブランド「Cafe&Meal MUJI」です
2階は落ち着くいつもの無印良品な感じ


ウロウロしているだけでなんとなく癒やされるよう。

コンセプトは「食べる・見つける・買う」

印象的なコメントは、
会長さん「今、食は作る人と食べる人が分断されてしまっている。地域の人が健全な経済活動ができる、人間的に温かい社会にしなければならない。」
CMさん「食の背景にある物語や空気を売るお店に。人と人、人と自然が繋がる交流の場にしたい」

スタッフさんの手作りリーフレット
無印良品の社員さん自ら、地域の農家さんやお店に行って、そこにあるストーリーを知りそれを私達消費者に伝える。ただ可愛い雑貨や美味しい食物を販売するだけでなく、暮らしの中にある「食」を見直し地域と繋がる機会を作る。そんな素敵なお店になりそうです。イイものやオイシイものにはそれを作り出す人たちがいる、ということを忘れてはいけないなと思った昼下がりでした。
店舗情報
【無印良品 京都山科】営業時間:10:00~20:00
所在地:〒607-8080 京都市山科区竹鼻竹ノ街道町91
ラクト山科ショッピングセンターB1~2F
アクセス:JR東海道本線・湖西線、京阪京津線、京都市営地下鉄東西線「山科駅」下車すぐ。
京阪バス「山科駅」下車すぐ。
無印良品 京都山科
