汁物大好きな三杯目 J Soup Brothersです!FU~FU~☆彡今回は上京区、市内の中心にある京都御所。その御所南の外塀にある通用門。老舗和菓子ゆかりの通用門。
京都御所と老舗和菓子の歴史を物語る『道喜門』
上京区、古都・京都の中心に位置し、そのシンボル的存在でもある「京都御苑」。地下鉄でもアクセスでき、街中にもかかわらず四季折々で自然を満喫できる市民憩いの場。今回は御所東側の清和院御門から御苑内へ。めったに開門されることのない建礼門ですが、昨年の即位の礼の記念行事に際し、開門されたことが話題となりました。
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そんな折、天文五年に織田信長が上洛。御所の近くで餅屋を営む初代道喜は、商売と並行して御所修理の工事奉行としてその監督に。その工事の際資材を運び込むためにつくられたこの門こそが『道喜門』。
明治初期まで300年ほどの間それは毎朝続き、天皇の代替わりがあってもそれは続いたと言われています。
そんな老舗銘菓ゆかりの門。名物の粽も味わいながら観光してみると面白いですね。
道喜門への口コミ
道喜門は御所の南側 建礼門の東にある通用門↓。
— マーくん@北河内 PrayforKyotoAnimation (@ko_0021) February 2, 2020
御朝物=中心にひと口大の餅を入れ、少量の塩で炊いた小豆を丸めたもので野球ボール大。毎朝欠かさず、唐櫃に入れて御所に届けられ、やがて「朝餉の儀」という毎朝の儀式に欠かせぬものへと昇華。朝儀衰微の象徴かな。 pic.twitter.com/R6yNApGLXt
基本情報
名称:建礼門(京都御苑内)住所:京都市上京区京都御苑