キタニタツヤ、TVアニメ『呪術廻戦』「懐玉・玉折」OPテーマを「THE FIRST TAKE」で披露！

YouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」の第347回公開の詳細が発表となった。

第347回は、プロデューサーとしてもシンガーとしても多彩な才能を発揮しているキタニタツヤが登場する。

披露するのは、TVアニメ『呪術廻戦』「懐玉・玉折」の OPテーマとして書き下ろされた「青のすみか」。戻れない青春時代に思いを馳せた登場人物たちの心情を思わせる歌詞も話題となり、デジタルチャートで23冠を獲得した本楽曲を、ピアノとストリングスによる「THE FIRST TAKE」だけのスペシャルアレンジで一発撮りを披露する。



＜キタニタツヤ コメント＞
誰しもが通り過ぎてきた、あるいは通り過ぎている途中にある青春時代について、
その時に起こったことは全て大人になってから、美しいものとして思い返せたり、苦々しい後悔として思い返せたりするものです。
それがずっと呪いのように心の底の方に沈殿して、身動きが取れなくなったりする瞬間もあったりするのですが、
美しいものも苦々しいものも、どれも大人になってから心の支えになっているということを聴いてほしくて作った楽曲です。
見た人がそれぞれに、この曲はこういう色だと思い描いてもらえたらと思い、「THE FIRST TAKE」だけのアレンジで歌わせていただきました。それがみなさんに届けば幸いです。

YouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」チャンネルトップページ
https://www.youtube.com/channel/UC9zY_E8mcAo_Oq772LEZq8Q

RULES
白いスタジオに置かれた一本のマイク。
ここでのルールはただ一つ。
一発撮りのパフォーマンスをすること。

A microphone and a white studio.
And 1 rule.
You’ve got 1 TAKE.

STATEMENT
ありのままの自分を。
ありのままの音楽を。
一度きりにこめる。

THE FIRST TAKE
ありのままの世界へ。

Your Music.
Your Everything.
All in this one take.

THE FIRST TAKE
Less Filter, More Music.

＜「THE FIRST TAKE」（ザ・ファースト・テイク）とは＞
アーティストによる一発撮りのパフォーマンスを鮮明に切り取るYouTubeチャンネル。
19年11月15日にローンチし、現在チャンネル登録者数は830万人（※8/4時点）。
20年3月、DISH//(北村匠海)「猫」を公開、動画再生回数は2億回を超えた。
同年11月、配信専門レーベル「THE FIRST TAKE MUSIC」を設立し、LiSA×Uru「再会 (produced by Ayase)」を配信、21年12月、milet×Aimer×幾田りら「おもかげ (produced by Vaundy)」を配信、2曲共に1億ストリーミング再生を超えた。
22年5月、初となる有観客ライブ「INSIDE THE FIRST TAKE supported by ahamo」を2日間に渡り開催。
同年9月、Avril Lavigne、Harry Stylesなど海外アーティストも多数出演している新たなプロジェクト「THE FIRST TAKE INTERNATIONAL」を開始。
日本のYouTubeチャンネルのなかで、音楽ジャンルでは最多登録者数となり、最速で800万人を達成したチャンネルとなっている。

＜キタニタツヤ プロフィール＞
1996年生まれ。バンド活動をしながら、2014年頃からボカロP「こんにちは谷田さん」としてネット上に楽曲を公開し始める。その後、高い楽曲センスが買われ作家として様々なジャンルのアーティストに楽曲提供を行いながら、自身名義のソロ活動もスタート。TVアニメ『BLEACH 千年血戦篇』オープニングテーマを担当したり、Eve、indigo la Endらとのコラボアルバムをリリースしたりなど精力的な活動を続ける。その他、ヨルシカのサポートメンバーとしての活動やAdo、ジャニーズWESTなどへの音源制作への参加、楽曲提供といった活躍でジャンルを越境し、携わった音源のYouTube総再生回数は10億回以上に上る。

関連リンク
キタニタツヤオフィシャルサイト
https://tatsuyakitani.com/

「THE FIRST TAKE」公式サイト
https://www.thefirsttake.jp/