今夏にアーティストデビュー10周年イヤーを無事に締め括り、11年目に突入した小倉 唯が、新たな刺激に満ちたニューシングル「Empty//Princess.」を届けてくれた。“小悪魔系”あるいは“地雷系”ファッションを彷彿とさせるビジュアルイメージも話題となっている本作は、これまであらゆるスタイルの“かわいい”を音楽活動で表現してきた彼女にとっても新しい挑戦になったわけだが、そこはやはり小倉 唯。
どんな衣装であれ、楽曲であれ、見事に着こなしてしまう彼女にかかれば、最高にキュートで病みつきなナンバーになるのは必然だった。

最新トレンドも意識して作り上げられたウェルメイドな今回のシングル、そして12月13日にリリースされるライブ映像作品「小倉 唯 Memorial LIVE 2023~10th Anniversary Assemble!!~」について、そのこだわりをたっぷりと語ってもらった。

INTERVIEW & TEXT BY 北野 創

今どきの小悪魔系女子に変身!? 最新トレンドも見据えたチャレンジのシングル
――改めて、アーティストデビュー10周年イヤーを駆け抜けた感想をお聞かせください。

小倉 唯 本当にホッとしたと言いますか、完走できて良かった!のひと言に尽きます(笑)。でも、それは私だけでなく、周りのスタッフさんやファンの方も一緒だったから成し遂げられたことだと感じていて。(10周年イヤーの最後の日には)久しぶりにワンマンライブ(“小倉 唯 Memorial LIVE 2023~10th Anniversary Assemble!!~”)を開催することもできて、やっとライブの現場が戻ってきたという感覚もありました。


――今夏はアニサマ(“Animelo Summer Live 2023-AXEL-”)にも出演されましたしね。そしてデビュー11年目、これまでの10年の経験を経て、ファンの方にどんなものを届けたい気持ちがありますか?

小倉 11年目だからこその変化というのは特別に意識していないのですが、皆さんの希望に応えたいという気持ちは昔も今も変わらずあるので、「みんなはきっとこういう私を見たいんじゃないかな?」という感覚は、デビュー当時よりも磨かれているように感じます。そういった意味では今回のシングルにも繋がってくるのですが、今の自分の年齢らしい等身大の表現を磨いていきながら、新しい伸びしろや可能性を見せていければいいなと思っています。

――ということは、今回のニューシングル「Empty//Princess.」も、ファンの皆さんが小倉さんに期待しているであろうものを踏まえて制作されたわけですか?

小倉 もちろんそういう部分もありました。さっきお話した10周年のアニバーサリーライブで、カップリング曲の人気投票の上位5曲をメドレー形式で歌う企画を行ったのですが、そこで1位と2位に選ばれたのが小悪魔的なダンスナンバーだったんです(1位は「ドキドキラビリンス」、2位は「ガーリッシュエイジ」)。実は私も以前から、そういうタイプの楽曲をシングルの表題曲で表現してみたいと思っていたので、今回はノンタイアップのシングルということもあってチャレンジしてみました。


――今回はビジュアル面も含めて小悪魔っぽい雰囲気が特徴になっていますが、それは小倉さん自身が挑戦してみたいテイストだったんですね。

小倉 そうなんですよ。ファンの方からも、ライブでのパフォーマンスを観て「こんな感じの表現をもっとしてほしい!」という声をいただいていたので、私も「きっと求められている部分があるんだろうな」というのは以前から感じていて。そういう方向性のMVも作ったことがなかったので、デビュー11年目にしてやっと実現することができました(笑)。

――今作のアーティスト写真が公開されたとき、今までにない感じだったのでびっくりしました。

小倉 実際、反響がすごく大きくて、既存のファンの方だけでなく、私のことを何となく知っている方たちからもたくさんの反応をいただいた感覚がありました。
今回はノンタイアップのシングルということで、ビジュアルもちょっと冒険してインパクトのあるものにしたくて、楽曲の方向性にも合わせて、いわゆる“地雷み”のある女の子像にあえて挑戦してみたんです。これまでも雑誌の企画とかで、こういうメイクやファッションにチャレンジしたことはあったのですが、作品のコンセプトとしてここまではっきりと表現するのは初めてのことで。でも、実際にやってみたら、自分でも不思議と「意外としっくりくるかも?」と思えるフィット感があって、新しい自分に出会えた感じがして、個人的にもすごくお気に入りです。

――自分もめちゃくちゃ似合っていてかわいいと思います。楽曲自体も“小悪魔チック”をテーマに制作されたのでしょうか?

小倉 そうですね。サウンド的には、一度聴いたら病みつきになるような中毒性のあるメロディラインとダンスが映えるテンポ感、歌詞の方向性は少しトゲのある女の子像をベースに制作を進めました。
楽曲はコンペでセレクトしたのですが、イントロの遊び心のあるアレンジも魅力的でしたし、楽曲の展開も今どき感があって、テンポは速いけどダンスも入れ込めると思ったので、あまり迷うことなくこの曲に決めました。

――楽曲の展開が今っぽいというお話もありましたが、この曲、1番と2番で展開がガラッと変わりますよね。

小倉 そうなんですよ。これまで自分の楽曲は王道の楽曲構成が多かったので、最初はどう表現するか悩んだ部分もあったのですが、最近はこういう楽曲が流行でもあるので、せっかくチャレンジするのであれば、振り切ってもいいんじゃないかと思って、新しい一歩として挑戦してみました。

――少し話が逸れますが、小倉さんは流行の音楽を意識してチェックしているのでしょうか。

小倉 私自身は、音楽のトレンドにすごく敏感というわけではないのですが、まさにこの楽曲と出会ったときに、「自分もちゃんと勉強しなくちゃ!」と思って、最近はどんな楽曲が流行っているのかを色々聴いてみたんです。
そうしたら、この楽曲も今流行りの音楽の手法や作り方を押さえたものになっていることに気づいて。例えば、2番からメロディラインがガラッと変わるところもそうですし、2サビがなくて急に落ちサビにいく構成、途中でテンポが急に落ちるアレンジ、最後にいきなりそれまでになかったメロディが出てくるところは、自分にとっては斬新だったのですが、それも今の流行を踏まえた作りだったんですね。そういう今の時代を感じさせる楽曲に、自分も乗っていかなくちゃと思いました(笑)。

――作曲を手がけているYASUHIRO(康寛)さんとアオワイファイさんは、ボカロPとしても活躍されていて、今を感じさせるクリエイターさんですしね。でも、小倉さんもTikTokで流行りの楽曲に合わせて踊る動画をよくアップされているので、そういう経験も活かされているのでは?

小倉 確かに、今回の楽曲も振付はTikTokで踊りやすそうなものを意識して付けていただいたので、そういう意味では今回の楽曲に反映された部分もあるかもしれないです。今はTikTokがトレンドの主軸になっていますものね。


――歌詞は小倉さんとアオワイファイさんの共作ですが、どんな部分にこだわりましたか?

小倉 さっきお話した、トゲのある女の子像がベースにありつつ、どこか心に穴が開いていたり、虚しさや寂しさを抱えているけど、本当は愛されたいと思っている、ちょっと不器用な女の子、というイメージで制作していきました。タイトルの「Empty//Princess.」は私から提案させていただいたものなのですが、そこから想像が広がって、普段はプリンセスみたいにかわいく着飾っているけど、実は内面では悩みや苦しみを抱えている女の子の物語になっていきました。

――タイトルに入っているダブルスラッシュ(//)とピリオド(.)にはどんなこだわりがあるのでしょうか。

小倉 ダブルスラッシュは“エンプティ(Empty)”の部分をイメージしていて、心が空虚で空間や隙間が開いていることを見た目でも表現してみました。ピリオドに大きな意味はなくて、単純にバランスが良かったからですね(笑)。

――先ほど“地雷み”というワードも出てきましたが、パッと見は煌びやかだけど心に寂しさを抱えている女の子像というのは、いわゆる“地雷系”のトレンドにも繋がる印象があります。

小倉 そこは私もイメージしていました。それこそTikTokでも、こういう気持ちや世界観を描いた楽曲を最近よく見かけるので、私もちょっと挑戦してみたいなと思って。

――レコーディングではそういう女の子を意識して歌われたわけですか?

小倉 自分の心の中に“エンプティプリンセス”を呼んで、「私は空っぽのお姫さま」という気持ちで歌いました(笑)。その意味では声優としての経験も活かすことができたかもしれません。性別を問わず、きっと誰もが心のどこかに虚しさや寂しさを抱えていると思うんです。この歌詞で描かれている女の子は疑心暗鬼なところがあるので、私もそういう部分を自分の中で増大させて、この世界観に合う形で歌いあげました。

――小倉さん自身にも、この曲で描かれている女の子像に共感できる部分はあるのでしょうか?

小倉 ありますね。私は性格的に結構慎重派なので、その意味では人をすぐ信頼できるタイプではなくて。なので、役作りというのも変ですけど、この曲は表現しやすかったです。これはお芝居に関してもそうなのですが、個人的には楽観的な方向よりも、こういう性格のほうが作りやすくて。楽観的な方向の表現というのは、そういう素質がないと難しいということを、大人になるたびに感じます。

――そうなんですね。その他にも歌唱面でこだわったポイントがあれば教えてください。

小倉 この楽曲には“心の叫び”のような感じが終始あるので、そういう情動を上手く表現できればと思い、歌い方も丁寧というよりは、悲痛とまではいかないまでも心の叫びが感じられるように意識しました。この楽曲の女の子のちょっと斜に構えたところも、きっとデビューしたての自分では表現するのが難しかったと思っていて。そこは私自身が年齢を重ねてきたからこそ出せたニュアンスだと思います。

――2番のAメロではラップ風の歌唱になっていたりと、歌自体もかなり変化に富んでいて。

小倉 結構情緒が変わっていく雰囲気もあるので、そういうコロコロ変わるところも歌で見せられればいいなと思いました。特にラップの部分は見せ方が難しくて、色んなパターンを録って試したうえで、それを重ねてディテールを表現した部分もあります。久々の“おぐラップ”でもあったので、テイクを重ねてこだわりました。

――MVはどんなコンセプトで撮影されたのでしょうか。

小倉 衣装としては3パターンあって、まずアーティスト写真にもなっている衣装が1つ。この子は部屋の中で日々ネットや配信をしているという設定です。それとプリンセス要素をイメージしてかわいくドレスアップした衣装と、かっこいい系のルックでリップシンクとダンスをしているシーンを撮らせていただきました。どのシチュエーションもテイストは違いますけど、とてもかっこよく、かわいく撮影していただいて。サビの振付はいずれTikTokにもアップしたいなと思っているので、ぜひマネして一緒に踊ってもらえたら嬉しいです。


“別れ”の寂しさを癒すバラード、“推し”をテーマにしたライブ映えするポップチューン
――カップリング曲のうち、「アステリア」はどんなテーマで制作した楽曲になりますか?

小倉 バラードを歌いたくて制作した楽曲になります。コンペで色んなタイプのバラード曲を集めていただいたなかで、この楽曲のテイストが私の好みということで選ばせていただきました。歌詞は鶴﨑輝一さんと共作で書かせていただいたのですが、鶴﨑さんからいただいた“星座”や“星”を連想させる「アステリア」というタイトルのアイデアが素敵だったので、そこから自分らしいワードや言葉のニュアンスをご提案させていただいて制作しました。大切なものとの別れを経験して、寂しさもあるけれど、そういった想いを噛み締めながら少しずつ前を向いていく、という楽曲になっていて。歌詞で描かれている人物を明言していないからこそ、別れや寂しい気持ちを感じている色んな人の救いになるような楽曲になればいいなと思います。

――歌詞の中で小倉さんのアイデアが活かされているフレーズは?

小倉 サビは自分のアイデアをかなり取り入れていただきました。寂しすぎる曲にはしたくなかったので、空を見上げながら、少しずつ前向きになっていくニュアンスを大事に、情景を浮かべながら書いてみました。楽曲のテンポ感を含めて、すぐに切り替えて前を向くのではなくて、じんわりと前を向いていく感じが表現できたんじゃないかなと思っています。

――小倉さん自身も、歌いながら別れの寂しさを思い出すことはありましたか?

小倉 そうですね。ペットとの別れもそうですし、家族を含めて、人は生きている限り別れを経験するものだと思うので、そういうときに寄り添える楽曲になればいいなと思っていて。自分の歌声で背中を押してあげたり、優しく包まれるような感覚になってもらえたらいいなと思いながら歌ったので。

――この楽曲の歌詞にある“溢れ出す きみの言葉はずっとね 私の宝物”というフレーズにかけて、小倉さんが“私の宝物”だと感じる思い出の“言葉”があれば教えてください。

小倉 えー!? たくさんありますけど、最近だと、それこそ10周年イヤーのときにファンのみんなからたくさんいただいた名言の数々が心に残っています。「気が早いですが、この先、20周年、30周年も付いていきます!」とか。その中でも一番響いたのが「唯ちゃんと同じ時代を一緒に過ごすことができて嬉しいです」というニュアンスの言葉を、複数のファンの方から言っていただいたことで。「なんて素敵な考えを持っているんだろう!」と思ってすごく嬉しかったのを覚えています。「自分がこの時代にこういう活動ができているのは1つの奇跡なのかもしれない」ということに気づかされて、すごく感動したし元気をもらいました。

――もう1曲の「トキメキWeekend!」は、小倉さんらしいキャッチ―なかわいらしさが詰まったポップチューンですね。

小倉 ライブ映えするような、アップテンポでかわいい楽曲をイメージして制作しました。歌詞の方向性は、これもTikTokとかの流行を意識しているのですが、いわゆる“推し”に会いに行く週末のドキドキワクワク感を、現代的なワードを使いながら描いた、遊び心のあるかわいい楽曲になっています。

――これは余談ですが、「Empty//Princess.」を小倉さん視点の楽曲として考えた場合、もしかしたら「推し変しないで!」というメッセージも込めているのかなと思ったのですが。

小倉 それは特に考えてなかったです。確かに“推し変”はしてほしくないですね(笑)。

Blu-ray化される10周年ライブの見どころ、小倉 唯にとっての“ライブ”という場所
――12月13日には、先ほど話題にあがった10周年イヤーのアニバーサリーライブ“小倉 唯 Memorial LIVE 2023~10th Anniversary Assemble!!~”のBlu-rayがリリースされます。映像化されるにあたって注目してほしいポイントを教えてください。

小倉 まずセットリストを考えるのが難しかったのですが、最終的にきれいにまとめることができたので、注目して観てもらえたらと思います。演出で言うと、幕間映像から次の楽曲にかけての繋がりは自分なりにこだわった部分です。1つ目の映像はクイズ形式になっていて、その答えになる衣装を着て私が登場する流れもそうですし、アーティスト活動10周年を振り返るスペシャルインタビュー映像の後に、そこで語った言葉に繋がる形でレーベル移籍第1弾シングルの「Love∞Vision」を披露するという流れも、自分が監修させてもらいながら作り込んだ部分なので、ライブにいらっしゃた方も、来られなかった方も、この映像でぜひ楽しんでもらえると嬉しいです。

――あの演出はエモかったです。セトリの話でいうと、10周年ライブということもあってか、シングル表題曲を中心にしたベスト的な内容になっていますね。

小倉 あえてそうしました。何か決めごとを作らないと出口が見えないなと思ったので(笑)。なので主軸はシングルの表題曲にして、カップリングは人気のある楽曲をメドレーにまとめて、ギュッと凝縮する形にしました。新旧を問わず、色んなファンの方に楽しんでもらえるように、というのがこのライブの裏テーマでもあったので、きっと新規のファンの方にも楽しんでもらえるポイントだと思います。

――それと小倉さんのライブと言えば衣装も大きな見どころです。このライブでの衣装のこだわりポイントを教えていただけますか?

小倉 1着目の赤い衣装は、10周年企画でファンの方から募集したデザイン案をもとに制作したものなので、ぜひ見てほしいですし、個人的にはダンス曲のブロックで着ていたブルーの衣装が、今までにない新しい感じもあってお気に入りです。ライブ本編のラストで着ていた白いドレスも、終盤のセトリにハマっていて素敵だったんじゃないかなと思います。

――あの終盤の流れがすごく良かったんですよね。「Love∞Vision」のライブ初披露から「ハピネス*センセーション」「秘密♡Melody」「永遠少年」と色んなタイプのシングル曲を歌って、ラストはソロデビュー曲の「Raise」で締めるっていう。しかもそれを純白の衣装で歌うというのは、10周年を迎えて改めて真っ白な気持ちでデビュー曲を届けたい、という気持ちの表れのようにも感じられて……という勝手な感想をすみません(笑)。

小倉 いえいえ(笑)。でも、私もセットリストを考えていたときから、ここは絶対に白の衣装にしたいと思っていて。後半のブロックは楽曲のバラエティがすごく豊かだったので、だからこそあの衣装が合ったのかなと思うんですよ。ロックにも合うし、かわいい曲にもしっとりした曲にもハマる衣装だったので。

――確かに。アンコールのMCでは涙をこらえるような場面もありましたが、やはり10周年イヤーの締め括りということもあり、ご自身としても特別な気持ちがあったのでしょうか。

小倉 どちらかと言うと、アンコールまできてちょっと気が抜けたんだと思います(笑)。ホッとした気持ちのほうが強かったかなあ。それにあの日はファンの方が温かすぎて。みんなすごく優しいお顔で嬉しそうに私のことを見てくれるので、なんていい空間なんだろうと思って。特にホーム感が強いライブでした。

――やっぱり小倉さんにとってライブは大切な場所になっているのでしょうか。

小倉 そうですね。ライブをすると、ファンの方が楽しんでくださっていることがわかりやすく伝わってきますし、自分も達成感を感じられるので。やる前はいつも不安なんですけどね。でも、いつも無事に終わると、やってよかったなと思えるし、またこういう空間をみんなと作りたいなと思うので、それは自分にとっての原動力になっています。

――そして11月23日には、デビュー11年目最初のワンマンライブ“小倉 唯 Memorial LIVE 2023 ~To the 11’Eleven~”の開催が決定しています。最後にライブに向けての意気込みをお願いします。

小倉 前回は10周年を祝うライブだったので王道のセトリだったのですが、今回は11年目ということで、少し工夫を入れて、新しい面も見せられるライブにできればと思っています。とはいえ、楽曲が増えたのでセトリを考えるのが毎回難しくて(笑)。皆さんもこのライブで色々発見してもらえると嬉しいです。

抽選で1名様に小倉 唯さんのサイン色紙をプレゼント!

●応募期間
2023年11月22日(水)~2023年11月29日(水)23:59

●応募方法
1:リスアニ!編集部の公式アカウント(@Lis_Ani)をフォローする
2:該当ツイートをRTする

【応募に関する注意事項】
・厳正なる抽選の結果当選された方には、リスアニ!編集部公式アカウントのダイレクトメールにて後日連絡させていただきます。リスアニ!編集部公式アカウント(@Lis_Ani)のフォローをお願いします。
・プレゼントキャンペーンは予告なく変更・中止することがあります。あらかじめご了承ください。
・応募期間中にフォローを取り消された場合は、応募が無効となります。
・複数のアカウントで応募された場合は、1アカウントのみ有効となります。
・Twitterアカウントを非公開にしている場合は、応募対象外となります。
・落選者へのご連絡はございませんのでご了承ください。
・当選結果に関してのお問い合わせにはお答えすることはできません。
・応募は日本国内にお住まいの方に限らせていただきます。
・賞品および当選の権利は当選者本人のものとし、第三者への譲渡・転売することは一切禁止させていただきます。譲渡・転売が発覚した場合、当選を取り消し賞品をお返しいただく場合があります。
・賞品の不具合、破損に関する責任は一切負いかねます。

【個人情報の取り扱いについて】
・お客様からいただいた個人情報は、当キャンペーン当選者へのお問い合わせのために利用いたします。なお、個人情報を当該業務の委託に必要な委託先に提供する場合や関係法令により求められた場合を除き、お客様の事前の承諾なく第三者に提供することはありません。上記をご承諾くださる方のみご応募ください。

●リリース情報
小倉 唯 シングル
「Empty//Princess.」
11月22日(水)発売

■mora
通常/配信リンクはこちら
ハイレゾ/配信リンクはこちら

【初回限定盤A(CD+DVD)】

品番:COZC-2057~8
価格:¥2,310(税込)

【初回限定盤B(CD+ミニ写真集)】

品番:COCC-18156
価格:¥2,310(税込)

【通常盤(CD)】

品番:COCC-18157
価格:¥1,595(税込)

<CD>
1. Empty//Princess.
2. トキメキWeekend!
3. アステリア
4. Empty//Princess. -Instrumental-
5. トキメキWeekend! -Instrumental-
6. アステリア -Instrumental-

<DVD>
・「Empty//Princess.」MUSIC VIDEO
・メイキング映像

●リリース情報
LIVE Blu-ray「小倉 唯 Memorial LIVE 2023~10th Anniversary Assemble!!~」
12月13日発売

【Blu-ray】
品番:COXC-1345
価格:¥8,800(税込)

<収録内容>
「小倉 唯 Memorial LIVE 2023~10th Anniversary Assemble!!~」
2023.7.17 大宮ソニックシティ<夜公演> ほか

LIVE Blu-ray購入者特典
アニメイト:A4クリアファイル+56mm缶バッジ+複製サイン&コメント入りL判ブロマイド
ゲーマーズ:A3クリアポスター+56mm缶バッジ+複製サイン&コメント入りブロマイド
Amazon:A4クリアファイル
ソフマップ・アニメガ:B2タペストリー+複製サイン&コメント入りブロマイド
TOWER RECORDS:複製サイン&コメント入りブロマイド
とらのあな:A3クリアポスター+複製サイン&コメント入りブロマイド
楽天ブックス:ビジュアルシート
コロムビアミュージックショップ:2L判サイズブロマイド(複製サイン&コメント入り)

●イベント情報
LIVE Blu-ray発売記念イベント

・小倉 唯 Memorial LIVE 2023 ~10th Anniversary Assemble!!~ Blu-ray発売記念プレミアムダイジェストコメンタリーイベント(オンライントークイベント開催)
2023年12月24日(日) 14:00スタート
会場:オンラインイベント
対象店舗:全国アニメイト(通販含む)
対象商品:2023年12月13日(水)発売 小倉 唯 Memorial LIVE 2023 ~10th Anniversary Assemble!!~ Blu-ray

●ライブ情報
「小倉 唯 Memorial LIVE 2023 ~To the 11’Eleven~」
11月23日(木・祝)

【昼公演】開場 13:00 / 開演 14:00
【夜公演】開場 18:00 / 開演 19:00
会場:パシフィコ横浜 国⽴⼤ホール
チケット価格:指定席 ¥8,800(税込)  ※未就学児の入場不可

ライブ特設サイト
https://ogurayui.jp/tothe11/

関連リンク
小倉 唯 オフィシャルサイト
https://ogurayui-official.com/