9月13日投開票された沖縄県知事選挙。自民党などから推薦を受けた新人の古謝さんが初当選しました。



元総務官僚で那覇市の副市長を務めた古謝玄太さん(こじゃ・げんた)は県政史上最年少で、沖縄が本土に復帰した1972年以降に生まれた初めての知事となります。

(初当選・古謝玄太氏)「やはり今、いちばん困っている暮らし、物価高騰、そして新たな産業の育成、さらには子供の貧困を含む子育て支援、こうした分野にはしっかり力を入れていきたい」

一方、アメリカ軍普天間基地の辺野古移設反対を訴えた玉城デニーさん。3期目の当選は叶いませんでした。

(玉城デニー氏)「この間の古謝さんの発言や古謝さんを応援する方々の発言を聞いていると、基地問題は目に見えてスパスパッと(解決に)進んでいくと思う。進まなかったらうそですね」

(沖縄県民(40代))「沖縄の貧困がいろいろ言われているので、経済政策などを主にやっていただければ」
(沖縄県民(50代))「基地を早く返還してほしいかなとは思いますね。それは期待してます」
(沖縄県民(30代))「新しく沖縄が変わる時なのかな。古謝さんが若い方なので、若い世代の方たちがこれから活躍してくれたらいいな」

高市総理は・・・

(高市早苗総理)「経済成長を求める沖縄県民の皆さまの意思が反映された、そういった選挙だったのではないかと思っております」

経済以外の課題についても古謝氏の意見を聞きながら、対応していく考えを示しました。

ある自民党幹部は「沖縄での勝利は大きい」と、高市総理の政権運営にも“追い風”になるとの認識を示しました。

一方、玉城氏を支援した日本共産党の田村委員長は「大変悔しい結果だ」としたうえで、SNSで玉城氏に対する誹謗中傷やデマが相次いだと指摘。今後事実の解明と検証を進める考えを示しました。

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