■「出来上がったデモを聴きながら走ってみたりして、楽曲に入り込めるように心がけました」（山本彩）
【画像】ニューシングル「追憶の光」のジャケット写真
山本彩が12月25日に発売するニューアルバム（タイトル未定）収録の新曲「TRUE BLUE」が、日本テレビ系の女子陸上中継の応援ソングに決定した。
「TRUE BLUE」は、山本自身が作詞・作曲、大木伸夫（ACIDMAN）がプロデュースを手がけた疾走感溢れるアッパーチューン。
10月27日に杜の都・仙台で開催される、大学女子の駅伝日本一決定戦『第37回全日本大学女子駅伝』、そして12月8日に開催される2020 東京五輪の女子マラソン日本代表選考レースでもある『第5回さいたま国際マラソン』で繰り広げられる勝負をこの曲が盛り上げ、出場する選手に力を与える。
■山本彩 コメント
Q：今回、応援ソングを歌うというオファーを聞いていかがでしたか？
「私でいいんですか？」というありがたさと、驚きがありましたが、声を掛けていただけるというのは本当にありがたかったので、音楽で力になりたいなという思いで書かせていただきました。
Q：今回の楽曲「TRUE BLUE」のタイトルに込めた思いを教えてください。
「TRUE BLUE」は直訳すると「真実の青」ですが、「色褪せることのない青」という意味だと知り決めました。マラソンや駅伝の勝負を決する瞬間は、儚く一瞬のものではありますが、その勝負に懸けている時間や労力、そういった努力はすべて、色あせることのないものであり、時間が経つからといってなくなるものではない。必ずその人自身の力になっていくんだっていう思いを込めました。
Q：作詞、作曲でどんなことを意識しましたか？
普段の自分は、マラソンは得意じゃないんですけど、普段からジムで走ったりはしているので、そういうときを思い出したり、出来上がったデモを聴きながら走ってみたりして、楽曲に入り込めるように心がけました。
マラソンや駅伝は前にも後ろにも人がいて、誰かを追われたり追ったりする競技ですが、負けたくない相手が「自分自身」になるときもあるんだろうなと思いました。誰かの背中を追いかけながら走ることや自分の気持ちに負けずに走る場面っていうのをすごく考え、悩んで作ったので、そこに力をもらってもらえたらうれしいなと思います。
歌詞的にもメロディ的にも、立ち止まることやスピードをゆるめることに対し、肯定して背中を押せる、応援する立場にいられたらいいなという思いで作りました。
Q：この2大会は選手にとって大事な負けられない試合です。山本さん自身は「負けられない」状況で、験かつぎや願掛けをしたりしますか？
あまりしないです。
Q：最後に視聴者へ向けてメッセージをお願いします。
この曲はマラソンや駅伝ランナーの皆さんのことを考えながら作った曲ではあるんですけれど、「自分と戦っている」「何かと戦っている」そんな皆さんすべてに当てはまる歌なのかなと思います。私も自分自身を鼓舞するためにも生まれた曲になりました。
「TRUE BLUE」をマラソンや駅伝と重ねながら聴いていただけたらうれしいです。また、中継当日は一緒にレースで選手たちの勇姿を観て、一歩踏み出す力や勇気をもらいましょう！
番組情報
日本テレビ『第37回全日本大学女子駅伝』
10/27（日）12:00～14:35
日本テレビ『第5回さいたま国際マラソン』
12/08（日）09:00～11:50
リリース情報
2019.10.16 ON SALE
DVD＆Blu-ray『山本彩 LIVE TOUR 2019 ～I’m ready～』
2019.11.20 ON SALE
SINGLE「追憶の光」
2019.12.25 ON SALE
ALBUM『タイトル未定』
『第37回全日本大学女子駅伝』番組サイト
https://www.ntv.co.jp/morinomiyako
山本彩 OFFICIAL WEBSITE
http://yamamotosayaka.jp/
SINGLE「追憶の光」[初回限定盤/CD＋DVD]
SINGLE「追憶の光」[FC限定盤/CD＋DVD＋Photo Book]
SINGLE「追憶の光」[通常盤/CD]
【画像】ニューシングル「追憶の光」のジャケット写真
山本彩が12月25日に発売するニューアルバム（タイトル未定）収録の新曲「TRUE BLUE」が、日本テレビ系の女子陸上中継の応援ソングに決定した。
「TRUE BLUE」は、山本自身が作詞・作曲、大木伸夫（ACIDMAN）がプロデュースを手がけた疾走感溢れるアッパーチューン。
10月27日に杜の都・仙台で開催される、大学女子の駅伝日本一決定戦『第37回全日本大学女子駅伝』、そして12月8日に開催される2020 東京五輪の女子マラソン日本代表選考レースでもある『第5回さいたま国際マラソン』で繰り広げられる勝負をこの曲が盛り上げ、出場する選手に力を与える。
■山本彩 コメント
Q：今回、応援ソングを歌うというオファーを聞いていかがでしたか？
「私でいいんですか？」というありがたさと、驚きがありましたが、声を掛けていただけるというのは本当にありがたかったので、音楽で力になりたいなという思いで書かせていただきました。
Q：今回の楽曲「TRUE BLUE」のタイトルに込めた思いを教えてください。
「TRUE BLUE」は直訳すると「真実の青」ですが、「色褪せることのない青」という意味だと知り決めました。マラソンや駅伝の勝負を決する瞬間は、儚く一瞬のものではありますが、その勝負に懸けている時間や労力、そういった努力はすべて、色あせることのないものであり、時間が経つからといってなくなるものではない。必ずその人自身の力になっていくんだっていう思いを込めました。
Q：作詞、作曲でどんなことを意識しましたか？
普段の自分は、マラソンは得意じゃないんですけど、普段からジムで走ったりはしているので、そういうときを思い出したり、出来上がったデモを聴きながら走ってみたりして、楽曲に入り込めるように心がけました。
マラソンや駅伝は前にも後ろにも人がいて、誰かを追われたり追ったりする競技ですが、負けたくない相手が「自分自身」になるときもあるんだろうなと思いました。誰かの背中を追いかけながら走ることや自分の気持ちに負けずに走る場面っていうのをすごく考え、悩んで作ったので、そこに力をもらってもらえたらうれしいなと思います。
歌詞的にもメロディ的にも、立ち止まることやスピードをゆるめることに対し、肯定して背中を押せる、応援する立場にいられたらいいなという思いで作りました。
Q：この2大会は選手にとって大事な負けられない試合です。山本さん自身は「負けられない」状況で、験かつぎや願掛けをしたりしますか？
あまりしないです。
例えばフェスで、どう受け止めてもらえるかわからない不安ななかでは、できるだけ「いつもどおり」にと心がけています。「これをしよう」と決めすぎていると、もしそれができなかったときに不安が大きくなってしまうので。いつも靴を右から履いているのに左から履いてしまっても、どうも思わないようにしたり、本番前のギリギリまでメイクさんやマネージャーさんなど気の知れた人とたくさんしゃべって、気持ちを落ち着かせています。
Q：最後に視聴者へ向けてメッセージをお願いします。
この曲はマラソンや駅伝ランナーの皆さんのことを考えながら作った曲ではあるんですけれど、「自分と戦っている」「何かと戦っている」そんな皆さんすべてに当てはまる歌なのかなと思います。私も自分自身を鼓舞するためにも生まれた曲になりました。
「TRUE BLUE」をマラソンや駅伝と重ねながら聴いていただけたらうれしいです。また、中継当日は一緒にレースで選手たちの勇姿を観て、一歩踏み出す力や勇気をもらいましょう！
番組情報
日本テレビ『第37回全日本大学女子駅伝』
10/27（日）12:00～14:35
日本テレビ『第5回さいたま国際マラソン』
12/08（日）09:00～11:50
リリース情報
2019.10.16 ON SALE
DVD＆Blu-ray『山本彩 LIVE TOUR 2019 ～I’m ready～』
2019.11.20 ON SALE
SINGLE「追憶の光」
2019.12.25 ON SALE
ALBUM『タイトル未定』
『第37回全日本大学女子駅伝』番組サイト
https://www.ntv.co.jp/morinomiyako
山本彩 OFFICIAL WEBSITE
http://yamamotosayaka.jp/
SINGLE「追憶の光」[初回限定盤/CD＋DVD]
SINGLE「追憶の光」[FC限定盤/CD＋DVD＋Photo Book]
SINGLE「追憶の光」[通常盤/CD]
