Bfull、初めての3Dプリントの価格がお得になる「春のトライアルキャンペーン」を実施

株式会社Bfullが、2024年4月30日（火）まで「春のトライアル10％OFFキャンペーン」を実施しています。受託造形サービス「Bfull3Dプリント」の見積もり価格が割引となる企画で、初めての3Dプリントに適した初回利用の法人限定キャンペーンです。

【目次】

産業用の大型3Dプリンタ22台を完備

「Bfull3Dプリント」は、産業用の大型3Dプリンタ22台を備えている3Dプリントサービスです。年間150万パーツを3Dプリントで製造しており、⼯業向けの受託造形サービスは2020年から開始されました。2022年にはZRapid社に運⽤実績とノウハウを認められて、プロの製造業向けの光造形プリンタ「ZRapid iSLAシリーズ」の国内販売を開始させています。

「Bfull3Dプリント」の大きな特徴は、注文から最短3日のスピード出荷が実現されることです。設備の巨大なワークサイズにより、大型パーツのプリントにも対応します。“光造形プロフェッショナル企業” として表面が滑らかで高精度な3Dプリントが行われ、専任エンジニアに3Dデータや後加工の相談ができることも魅力です。

幅広い目的で活用されている3Dプリント

同社のサービスは、アート作品／フィギュア／建築模型／治具／注型・鋳造マスター／医療系用途／機能検証試作など、さまざまな目的で活用されています。

各種パーツや建築模型などのほか、積層が目立たずに表面精度が滑らかな光造形であるためアート作品にも活用しやすいデザインに関連した領域では、3Dデータを具現化することで画面上では分からないニュアンスを確認できる「形状・デザイン検討」、展示モデルや営業用ツールとしても便利な「モックアップ作成」にも活躍しています。

形状・デザイン検討での活用例 モックアップでの活用例また、「Bfull3Dプリント」では高透明材料も選べるため、内部確認が必要な可視化モデルの製作も可能です。

高透明材料で内部の可視化モデルの製作にも対応光造形専門であり、材料も絞り込んでいるため、比較的に価格は抑えられています。材料の素材は全てエポキシ系光硬化樹脂（ABSライクの白か透明）です。3Dデータがない場合に2D図面からの概算見積りにも対応していますが、最終的には3Dデータの製作の必要があり、同社にデータ製作を頼むことも可能です。3Dデータの形式は、.stl／.x_t／.CATPart ／.stepなど幅広くサポートされています。

見積もりの期限は4月25日まで

「Bfull3Dプリント」が実施している今回のキャンペーンは、Webサイトから申し込みができます。キャンペーン期間は2024年4月30日（火）の18:00までですが、4月25日（木）までに見積もりをし、期間中に注文を済ませることが条件です。

「Bfull3Dプリント」Webサイトから申し込むと、担当者から連絡が届きます。3Dデータを送ると10％OFFの見積もりが発行されるので、その見積もりを確認して期間内に注文すればOKです。既に「Bfull3Dプリント」を利用しているユーザーは今回のキャンペーンの対象外で、初めて利用する法人のみが対象となります。

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3Dプリントを始めるのはハードルが高く感じられるかもしれませんが、初挑戦の良い機会となりそうなのが今回の「Bfull3Dプリント」のキャンペーンです。法人限定ではありますが、仕事にまつわる3Dプリントの導入を検討している企業・ユーザーにとっては注目しておきたいキャンペーンとなるでしょう。

株式会社Bfull
URL：https://3dprinter.be-full.jp/3dprint/

2024/04/05