【モデルプレス=2024/04/06】女性向けエンタメ&ライフスタイルニュースサイト「モデルプレス」では、「あなたが思うネクストブレイク女優&俳優は?」というテーマで読者アンケートを実施。2024年冬ドラマのネクストブレイク俳優トップ5を発表する。
【モデルプレス国民的推しランキング】

◆2024年冬「ネクストブレイク俳優」トップ5

1位:「Eye Love You」チェ・ジョンヒョプ
2位:「不適切にもほどがある!」坂元愛登
3位:「さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~」大西利空
4位:「マルス-ゼロの革命-」山時聡真
5位:「新空港占拠」岩瀬洋志

調査期間:3月29日~4月1日
回答数:283件(性別比:女性86.9%、男性9.2%、回答なし3.9%)
年代内訳:10代33.2%、20代18.4%、30代14.1%、40代15.9%、50代14.1%、60代以上4.2%

◆1位:「Eye Love You」チェ・ジョンヒョプ

今期一番注目を集めたのはTBS系「Eye Love You」で日本ドラマ初出演を果たした韓国人俳優のチェ・ジョンヒョプ(通称:ヒョプ/30)。ヒロインの相手役に韓国俳優を起用するのは、民放GP帯連続ドラマ史上初となり、放送前から話題を呼んでいた。

その盛り上がりに応えるように、ドラマではピュアな留学生のユン・テオを熱演。まっすぐに見つめる瞳や、キュートな笑顔、カタコトの日本語と溢れる魅力で多くの視聴者を虜にした。

<読者コメント>

・「1話で演技を観た時、『この俳優さんは誰だ!?』って惹かれた。日本語0の状態とは思えないほど感情が込められ自然な演技に魅了されました」

・「とても愛くるしくてこれからどんどん大きくなっていってほしいです」

・「なんと言ってもあのとろける笑顔がたまりません(笑)。
日本でも人気が出ると良いなの期待を込めて!」

・「すでに韓国ではブレイク中の俳優さんですが、初めて日本で彼を見た時に一瞬で惹きつけられました。誰からも愛されるであろう屈託のない笑顔と話し方や仕草などが多方面から愛される魅力ある俳優さんだと感じました。実際に今回、日本のドラマに出演して下さったことで日本での認知がかなり上がったと思います」

・「日本中で大モテしすぎている鬼イケメン」

◆2位:「不適切にもほどがある!」坂元愛登

2位には、TBS系「不適切にもほどがある!」で、2024年から1986年にタイムスリップした中学2️年生・向坂キヨシを演じた坂元愛登(さかもと・まなと/15)がランクイン。第1話から「地上波でおっぱいが観たいんだ!」という強烈なセリフを発し、強い印象を残した。

話が進むごとにただ明るいだけでなく繊細な演技も見せ、演技力の高さを証明した坂元。可愛らしいフレッシュさと、落ち着いた大人っぽさを併せ持ち、今後も目が離せない存在になっていった。


<読者コメント>

・「イケメンで性格が良さそうなのが顔を見てわかる。笑顔が癒されるから」

・「まだ15歳だとは思えない演技力でした。キヨシが出てくるとほっこりしました」

・「演技力が評価されていて、映画『ある男』から始まり今話題になっていると感じたから」

・「今までの暗めの役から今回の明るいけど悩みを抱えた役まで幅広く演じていて凄いなと思いました」

・「錚々たる俳優さんに囲まれても引けを取らない雰囲気と演技力に今後も期待したい」

◆3位:「さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~」大西利空

TBS系「さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~」で天才指揮者・夏目俊平(西島俊平)の息子・海を演じた大西利空(おおにし・りく/17)も今期で名を轟かせた1人。すれ違っていた家族のバランスを取るという役柄で、葛藤を抱えながらも家族を支える姿を見事に表現していた。

西島や、石田ゆり子芦田愛菜など錚々たるキャスト陣が揃っていたが、引けを取らない演技力を発揮。感情をぶつけるシーンでの思わず観入ってしまう迫力のある演技や、視聴者の共感を呼ぶ涙のシーンなど、見事な表現力で作品を支え3位という結果に繋がった。


<読者コメント>

・「17歳なのに安心して観てられる。笑顔が良い。これからを背負っていく子だと思う」

・「家族を守る末っ子という良い役をしていて、視聴者に応援されていました。去年には広瀬すずさん主演の映画『水は海に向かって流れる』で広瀬さんに恋する男子高校生という役で、主役級の演技をしていたので今後に期待です」

・「見た事なかった子だったけど異様に惹き付けられたから」

・「演技が上手い人に囲まれながら、淡々とした自然体な感じがドラマにピッタリハマっていて印象に残りました」

・「顔がかっこよくて優しそうな雰囲気。何より繊細な演技が上手なので」

◆4位:「マルス-ゼロの革命-」山時聡真

4位に選ばれたのは、テレビ朝日系「マルス-ゼロの革命-」で動画集団【マルス】の一員を演じた山時聡真(さんとき・そうま/18)。山時が演じた呉井賢成は、【マルス】の頭脳派であり、メンバーの中では冷静に物事を判断するタイプ。
口数は多くないが、表情などセリフ以外の演技に注目が集まった。

また、日本テレビ系ドラマ「最高の教師 1年後、私は生徒に■された」(2023)や、映画「君たちはどう生きるか」(2023)の主人公の声など、立て続けに話題作へ出演していることからもその名を世間に知らしめている。

<読者コメント>

・「演技が光っていた。いろいろな役ができる将来楽しみな俳優さんだから」

・「セリフがない時も、眉を上げたり視線で感情表現するのが上手だと思いました」

・「夏に放送された『最高の教師』の生徒役を演じた山時聡真さん。そこからブレイクの可能性が感じられます」

◆5位:「新空港占拠」岩瀬洋志

日本テレビ系ドラマ「新空港占拠」に出演していた岩瀬洋志(いわせ・ようじ/20)が5位にランクイン。岩瀬が演じた、獣の面で顔を隠した武装集団の一員・猿(丹波直樹)の正体が明かされると、その美貌でSNSをざわつかせた。


ビジュアルだけでなく、銃撃シーンなど激しい演技も見事にこなし、一気に知名度をあげたことだろう。山時と同じく「最高の教師 1年後、私は生徒に■された」に続く話題作への出演でブレイクの階段を着実に登っている。

<読者コメント>

・「とってもかっこよくて、表現が上手です!」

・「獣の仮面を取った瞬間、イケメンすぎて衝撃でした」

・「獣の正体が明らかになった時、SNSがざわついたから。これからの活躍にも期待!」

◆モデルプレス国民的推しランキング

SNSの総フォロワー数340万人超えの「モデルプレス」が、WEBアンケートで読者から寄せられた説得力ある声を参考に、モデルプレス編集部の審査、「モデルプレス」内での記事露出回数などを加味し、各種エンタメにまつわるランキングやアンケート結果を発表するオリジナル企画。これまで発表したランキングには「2023年の“ベスト胸キュン男子”」や毎年恒例「私服がオシャレな男性芸能人TOP20」、「筋肉イケメンランキングTOP20」などがある。(modelpress編集部)

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