【モデルプレス=2024/04/15】俳優の長谷川博己が主演を務めるTBS系日曜劇場『アンチヒーロー』(毎週日曜よる9時~※初回25分拡大スペシャル)の第1話が、14日に放送された。劇中のサプライズ出演を受け、エンドロールに注目が集まっている。
<※ネタバレあり>

◆長谷川博己主演「アンチヒーロー」

本作は、長谷川演じる「殺人犯をも無罪にしてしまう」“アンチ”な弁護士が視聴者に「正義とは果たして何なのか?」「世の中の悪とされていることは、本当に悪いことなのか?」を問いかけ、常識を覆していく。日常の小さなことがきっかけで正義と悪が入れ替わり、善人が悪人になってしまう逆転パラドックスエンターテインメントとなっている。

◆「アンチヒーロー」“声だけ出演”が話題

第1話では、弁護士の明墨が町工場の社長殺害事件で被告人となった緋山啓太(岩田剛典)を無罪に導くために、検事が提示した4つの証拠を1つずつ検証していく。

事前情報が少ないシークレット状態からスタートしたが、豪華な出演者とそれぞれの役どころに注目が集まるほか、緊迫感のあるストーリー、サプライズキャストの登場や様々な謎がSNS上で話題となり、初回から早くも考察合戦が加速した。

そんな中、ネット上で注目を集めたのは、法定で流れた町工場の社長殺害事件の発生当時を再現した“音声”。そこに流れた音声に登場した男性2人の声は、アニメ『ONE PIECE』でも声優を務めている中井和哉(ゾロ役)と平田広明(サンジ役)と重なり、気付いた視聴者の間で「もしかしてゾロとサンジ…?」「声だけ出演?」という声が飛び交った。


最後には、エンドロールのクレジットに2人の名前が記されており2人の出演が確認できると、SNS上で「エンドロールで興奮」「贅沢」「ゾロとサンジが日劇に…!すごすぎる」と反響を呼び、X(旧Twitter)では「ゾロとサンジ」がトレンド入りを果たしていた。(modelpress編集部)

情報:TBS

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