◆長谷川博己主演「アンチヒーロー」
本作は「弁護士ドラマ」という枠組みを超え「殺人犯をも無罪にしてしまう」“アンチ”な弁護士が視聴者に「正義とは果たして何なのか?」「世の中の悪とされていることは、本当に悪いことなのか?」を問いかけ、常識を覆していく。日常の小さなことがきっかけで正義と悪が入れ替わり、善人が悪人になってしまう逆転パラドックスエンターテインメントを届ける。
◆紫ノ宮(堀田真由)の父親判明
今回、明墨(長谷川)はわざわざ別の担当弁護士から案件を取り上げ、千葉市内で起きた連続不同意性交事件にて容疑をかけられた来栖礼二(渡邊圭祐)を担当することに。
弁護士・赤峰(北村匠海)は明墨が他の弁護士を脅してまで同事件を奪い取った目的を探っていた。そこから同事件、そして12年前、明墨が検事時代に担当していた糸井一家殺人事件が同じ千葉県で起きた事件という共通点を見つける。
さらに、刑事部長・倉田功(藤木直人)が紫ノ宮(堀田真由)の父であることが判明。
◆「アンチヒーロー」藤木直人のサプライズ登場に驚きの声
紫ノ宮の父については、第2話で赤峰が調査で大学に潜入した際、パラリーガル・白木凛(大島優子)の口から「しのりん(紫ノ宮)パパ、刑事さんだから」と聞かされる一幕があった。そして今回、“しのりんパパ”として登場した倉田役の藤木の登場はシークレットとされており、相関図にも姿がなかったことから「まさかしのりんパパがここで繋がってくるとは」「しのりんパパ登場!!2話の伏線回収きた」「サプライズ登場」「藤木さんは激アツ」「豪華布陣」と反響が続々。
また、明墨と倉田の関係や明墨の過去が少しずつ明らかとなり「点と点が繋がった」「次が気になる」と今後の展開への声も上がっている。(modelpress編集部)
情報:TBS
【Not Sponsored 記事】