【モデルプレス=2024/05/08】20th Centuryの井ノ原快彦が主演を務めるテレビ朝日ドラマ『特捜9 season7』(毎週水曜よる9時~)の第6話が、8日に放送される。

◆井ノ原快彦主演「特捜9」

『警視庁捜査一課9係』(2006年~)を経て、2018年4月に放送スタートした『特捜9』シリーズ。
『season7』では“多様性”をテーマのひとつとして掲げ、多様性を増す犯罪や、その背景に秘められたさまざまな人間ドラマに全力で向き合う姿を1話完結形式で描いていく。

◆「特捜9 season7」第6話あらすじ

廃工場で目を覚ました特捜班刑事・青柳靖(吹越満)と矢沢英明(田口浩正)は、ギョッとする。2人の手は何故か手錠で繋がれており、警察手帳、携帯電話、手錠の鍵まで何者かに奪われていた…。

その日、特捜班は朝から建設会社社長・大槻道長(林和義)が殺害された事件の捜査を開始。第1発見者でもある部長・船岡達郎(六角慎司)によると、最近、被害者とトラブルがあったのは2名。1カ月ほど前に退職した元社員・浪口正徳(倉沢学)と、会社の金を使い込んで解雇された息子の純也(滝川広大)だった。


主任・浅輪直樹(井ノ原快彦)と新藤亮(山田裕貴)は浪口を、小宮山志保(羽田美智子)と高尾由真(深川麻衣)は純也を調べることとなり、青柳と矢沢は会社周辺の聴きこみへ。すると、社員・勝呂文平(高橋努)の不審な行動が浮上。2人で勝呂を追跡していたところ、何者かに殴られてしまい意識を失ったのだった…。

勝呂が夕刻発のカナダ行き航空券を所持していたこともあり、青柳たちは一刻も早く廃工場を出て勝呂を追わなければと焦るも、手錠が邪魔して追跡に大苦戦して…?

一方、青柳たちと連絡が取れないことを心配した直樹は、2人が勝呂を追っていたことを察知。ところがその矢先、突然、直樹たちの前に1人の女性が出現。高峰千尋(佐藤江梨子)と名乗る彼女は「自分が社長を殺した」と言いだすが…?

(modelpress編集部)

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