◆赤楚衛二「ペンディングトレイン」での恐怖体験告白
公開中の映画「近畿地方のある場所について」でW主演を務める女優の菅野美穂とともに出演した赤楚。同作がホラー映画であることから「不可解な体験をした場所」について尋ねられた赤楚は、出演していたTBS系ドラマ「ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と」(2023)のロケで、和室のホテルに泊まった際の恐怖体験を告白。敷布団で眠っていたところ「枕元ぐらいで子供の走り音みたいなのがペタペタ、ペタペタ、みたいな。本当にめちゃくちゃ怖くて…」と布団の周りを子供が走り回っている音が絶えずしていたのだという。そこで翌日「俺(子どもの走る音で)全然寝れなかったんだけど」と他に宿泊していた人たちに伝えたところ「それを経験してる人が何人かいて…」と同じ 恐怖体験をした人が複数人いたと赤楚。「多分呪われてるんじゃないかな…」と口にした。
◆赤楚衛二、樹海での恐怖体験とは
さらに「ペンディングトレイン」では、富士の樹海でのロケもあったそうで「僕が火を焚いて、辺りを照らしてるっていうシーンがあった」と赤楚。すると「人影がピューって通ったんですよね。だからカメラマンさんが『ちょっと、そこ!人いないで!』って」と注意をしたのだという。ところが実際は「誰もいなくて。『どこの影?』みたいな…」と誰も立ち入っていなかったのだとか。菅野が「場所が場所ですしね」と自殺の名所として知られる樹海ゆえ、幽霊が出ることも有り得ると頷くと、赤楚も「怖かったです」としみじみと振り返っていた。
情報:TBS
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