◆白岩瑠姫「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」でテレビドラマ初出演
本作は、幼稚園のママ友いじめが原因で娘を亡くした55歳の母・篠原玲子(水野)が、全身整形で25歳の“新米ママ”篠原レイコ(齊藤)に生まれ変わり、娘を死に追いやったママ友グループに潜入する、衝撃の復讐エンターテインメント。原作は、あしだかおる氏・アオイセイ氏による同名人気漫画(電子コミック)である。
サバイバルオーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN」から生まれ、2020年3月にリリースしたデビューシングル以降、9作のシングル全てが主要音楽チャートで1位を獲得しているJO1。2025年は、海外6都市全8公演を巡る初のワールドツアーと、初の単独東京ドーム公演を成功させた。そのメンバーの白岩は、映画「夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく」(2023年)でW主演、公開中の長編アニメーション映画「アズワン/AS ONE」(2025年)で主演声優をつとめるなど、幅広く活躍している。
本作で演じる成瀬は、お金を積まれたらどれだけ危ない整形手術でも請け負う謎の天才外科医。ママ友たちへの復讐に燃える玲子の前に突如現れ、見た目も声も変える驚がくの全身整形を行う。しかし、成瀬が玲子に施した新しい“顔”には、ある意味が隠されていて―。
本作でテレビドラマ初出演を果たす白岩は、オファーを受けたときの心境について「初めてのドラマなのでびっくりしましたが、ステキな機会をいただけたことがうれしくて、すぐに原作を購入して勉強しました。最初にタイトルを聞いたときは『怖いな、大丈夫かな』と思っていましたが、原作や脚本はあっという間に読み終えてしまうほどおもしろくて、自然と不安な気持ちが消えました。すごく好きなストーリーです!」とコメント。「一から役と向き合うためにお芝居のレッスンに通っています。
◆白岩瑠姫(JO1) コメント
・オファーを受けたときの心境はいかがでしたか?
初めてのドラマなのでびっくりしましたが、ステキな機会をいただけたことがうれしくて、すぐに原作を購入して勉強しました。最初にタイトルを聞いたときは「怖いな、大丈夫かな」と思っていましたが、原作や脚本はあっという間に読み終えてしまうほどおもしろくて、自然と不安な気持ちが消えました。すごく好きなストーリーです!
・周りの皆さんの反応はいかがでしたか?
JO1のメンバーと共有しているスケジュールに、このドラマのタイトルが入ると「なにこれ!?」と連絡がきました(笑)。かなり目を引くタイトルなので、みんな気になって聞いてくれて、うれしかったです。
・演じる成瀬の印象はいかがですか?
最初は“謎の人物”に見えると思いますが、回を重ねるごとに成瀬の人となりや、玲子との関係性が明らかになっていくので、そこがドラマの見どころだと思います。ありがたいことに、物語のキーとなる人物を演じさせていただくので、責任を持って務めきりたいです。僕自身、昔から「何を考えているかわからない」「変わっているね」と言われることが多いので、ミステリアスな部分は成瀬とリンクしているかもしれません(笑)。原作の成瀬は見た目がすごくかっこいいので、僕も負けないように頑張ります!
・撮影で楽しみにしていることはありますか?
初めてご一緒させていただく方ばかりなので、皆さんとお芝居をできることが楽しみです。齊藤京子さんは音楽番組でご一緒したことはありますが、お話しするのは今回が初めてですし、水野美紀さんは昔からテレビで拝見している方なので、すごく緊張します。水野さんと息を合わせてお芝居をすることが、楽しみでありつつ不安ですが、2人きりのシーンから1話が始まるので、気合いを入れて頑張ります!
・視聴者の皆さんにメッセージをお願いします!
タイトルだけ見たら「怖い」と思う方がいるかもしれませんが、主人公が全身整形をしたり、ママ友への仕返しの方法を毎回変えていたり、一見ぶっ飛んだように見える設定が復讐劇とマッチしていて、すごくおもしろいです。物語が進むにつれて、いろいろな謎が解き明かされていくので、僕たちと一緒に最初から最後まで楽しんでもらいたいと思います。
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