◆藤咲めいのあかぬけ方法ベスト3
― 読者の中には藤咲さんのようにあかぬけたいと思っている方も多いと思います。今の輝く藤咲さんになるまでに取り入れてきた「あかぬけた方法トップ3」を教えてください。
「あかぬけた方法トップ3」
1.歯を綺麗に保つ
2.髪の毛を綺麗に保つ
3.肌は先行投資する
まずは歯を綺麗に保つこと。歯並びを整えることも重要です。私は八重歯があったので、お客様から「スティッチみたい」って言われたこともあるんです。今は上下8本をセラミックの「ジルコニア」という素材に変えました。喋る時に歯は必ず見えるので、綺麗にしていると印象もかなり変わると思います。セラミックが必ずしもいいとは言えないので、まずはホワイトニングなどできる部分からやってみるといいと思います。
もう一つは髪の毛。よくキャストさんにも言うんですけど、髪の毛がパサついていたり、髪型が合っていない人も結構多いんです。髪が綺麗だと清潔感も出るので、トリートメントや髪質改善はやった方がいいかなと思います。
最後はやっぱりお肌ですね。一番見られる場所なので、ある程度お金をかけてでも綺麗にするべきだと思います。肌治療費は結構高いですが、先行投資だと思って行った方がいいんじゃないかなと思います。最近、私はボルニューマという施術にハマっていて。機械を置いているクリニックは少ないんですけど、皮膚の浅い層にアプローチして、小じわやくすみ、輪郭の矯正をしてくれるんです。プラスでコラーゲンの生成もしてくれるので、3ヶ月くらい経つと肌のハリツヤが良くなるので、おすすめです。
全てに言えることですが、自分に興味を持つことが大事。どうしたら可愛く見えるのか、何が自分には似合うのかを知る努力をするのが一番だと思います。やっぱり可愛い方って時間をかけて調べているし、お金もかけています。インスタとかでもいいので、今流行っているメイクだったり髪型はチェックしておくのがあかぬけるには大切ですね。
◆藤咲めいにさらに迫る5つのテーマ
<その1:今日のメイク>
今日は撮影もあったので、普段よりも濃いめのメイクにしました。あとは中顔面が短く見えるようなメイクを意識しています。例えば涙袋を描いたり、アイラインを下げて描いたり。人中も短く見えるように、オーバーリップ気味のメイクにしています。あとは鼻のシェーディングとハイライトは必ずするようにしています。個人的には目のメイクや眉毛よりも、シェーディングが一番大事ですね。
藤咲めいのマストバイアイテム
・Wonjungyo/フィクシングブラーパウダー N
TWICEのメイクアップアーティスのウォン・ジョンヨという方が監修しているブランドで、パウダーのキメが細かくて長時間つけていても崩れないんです。ファンデを重ねても綺麗に仕上げてくれるのが気に入っています。
・KOSE/メイク キープ ミスト
メイクが終わった後に吹きかけるんですけど、フェイスパウダーのふわふわ感が1日中続くので、おすすめです。友達におすすめされて、最初は半信半疑で使ってみたんですけど、使ってみたらめっちゃ良くて。値段も高くなくて、コスパ最強です!
<その2:今日のファッション>
今日はカジュアルさとフェミニンを混ぜたコーデにしています。最近ハマっていて、レースとかフリルのあるお洋服にパーカーとかスニーカーを取り入れることで、甘さをカジュアルで外しバランスを取るのが好きです。
<その3:美容法>
最近は乳酸菌のサプリにめっちゃハマっています。腸内環境はお肌もそうですが、メンタルにも影響しているので、痩せやすさや太りにくい体質にも影響していると感じています。サプリを飲み始めてから免疫が上がったのか、風邪を引きにくくもなりました。あと睡眠の質にもこだわっていて、メラトニンのサプリも飲んでいます。
あとは髪や爪のために亜鉛のサプリも飲んでいますね。元々、1日2食しか食べないので、必要な栄養素が取りきれないと思いサプリを飲み始めました。実はもっと多くのサプリも飲んでいて、多分10個くらい飲んでいますね(笑)。
<その4:会話術>
オーバーリアクションは意識するようにしていますね。反応が大きいと話していて気分もいいと思うんです。
お仕事もそうですが、友達や好意を持っている異性の方に対しても、オーバーリアクションだったり、褒めることは場も明るくなり大事な事だと思っています。
<その5:○○オタク>
最近はフィギュアにハマっていて、ポップマートに足繁く通っています(笑)。色々好きなものはあるんですが、最近は「CRYBABY(クライベイビー)」というシリーズだったり、港区女子界隈で流行っている「Labubu(ラブブ)」、海外でめちゃくちゃ人気な「FLAPPY(フラッピー)」が好きですね。アソートボックスは全種類入っているのですが、一個ずつ買うシークレットボックスは開けてみるまで何が入っているのかわからないんです。いわゆる「“ガチャガチャ”のような仕組みで、そのワクワク感がたまりません(笑)。
自分に興味を持ち、調べ、選び、変えていく。その繰り返しが、藤咲めいという存在を作っていた。その姿勢は、美しく生きたいと願う女性にヒントを与えてくれる。
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