◆ME:I、レカペ登場
9人(TSUZUMI、COCOROは活動休止中)はキャップやベレー帽も取り入れ、グレーとネイビーを基調としたカジュアルなデニムルックで登場。
続いてMIUは成長していることについて「去年ありがたいことにたくさんのイベントに出させていただいて、台本や動線の確認を最初は個人でやっていたのが、自然にみんなでやるようになったことが、個人としてではなくチームとしての責任感が増えたと思います」と韓国語で答えた後に自ら通訳し、一人二役をこなしていた。
11日のレッドカーペットには、ME:Iのほか、ZEROBASEONE(ゼロベースワン)、TWS(トゥアス)、KiiiKiii(キキ)、HIGHLIGHT(ハイライト)、CRAVITY(クレビティ)、QWER(キューダブリューイーアール)、NEWBEAT(ニュービート)、ODD YOUTH(オードユース)、SIKKOO(シック)、「M COUNTDOWN STAGE」でMCを務めるizna(イズナ)のバン・ジミン(BANG JEE MIN)が登場した。
◆「KCON」13年目の開催
CJ ENMが2012年から毎年開催し、2025年で13年目を迎える世界最大級のKカルチャーフェスティバル。K-POPショーと韓国のライフスタイルを直接体験できるコンベンションを融合したフェスティバルで、この13年間で、世界14地域にて開催されたKCONのオフライン累積観客数は約199万人に達する。「KCON JAPAN 2025」は、キャンパス内で様々な部活を紹介する「CLUB FAIR」をテーマに空間構成とプログラムを大幅に強化。ファンとアーティストが交流できる接点を拡大し、活気あるフェスの雰囲気でイベントを盛り上げる。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】