◆BE:FIRST「anan」3度目の表紙でモード衣装着こなす
今号は「ジャパンエンタメ最新形2024」特集。音楽、映画、アニメ、ドラマ、小説、舞台…いま日本を熱くする各種のエンターテインメントをピックアップして届ける。その表紙を飾るのは、全国アリーナツアーを経てドーム公演を果たしたBE:FIRST。シングル「Masterplan」の発売日であるこの日に、同誌で3度目の表紙を飾る。
昨年ムーブメントを巻き起こした「Mainstream」に続く新曲「Masterplan」は早くも話題の楽曲。和楽器をさりげなく潜ませたオリエンタルなビートは、まさに「ジャパンエンタメ」とも言うべきスタイル。
表紙の衣装は、モード感のあるブラックのコーディネート。削ぎ落とした中に際立つ存在感&オーラをまとい、それぞれがモノトーンを着こなしている。
◆BE:FIRST、自然体なリラックスした表情も見せる
表紙のビシッとキメた衣装のほかに、中面ではもう1つのスタイリングも掲載。一転してナチュラルなブルーデニム姿で、自然体のリラックスした表情を写し取っている。中でも、扉に掲載の集合ショットは、夕日のタイミングで撮影に挑戦したエモーショナルなカット。
撮影の日は春の風が少し強めに吹いている日で、時間が限られている中でカメラマンをはじめスタッフは苦戦した部分もあったというが、メンバーが楽しんで撮影に応じたこともあり、素敵な1枚をおさめることに成功。扉のカッコいい写真のほか、オフショットを思わせる素敵な笑顔の集合カットも掲載されている。
◆BE:FIRST、7人で息の合った座談会
また、モノトーンの衣装では組みカットも。同誌では毎回メンバーを組みでも撮影しているが、今年はまた新たな相手とのトライとなっている。互いのポーズにインスピレーションを受けて即興的に動く中、撮影はダンスセッションのようなムードに。
さらに、7人の息の合ったトーク満載の楽しい座談会も。新曲のことや初ドームでの裏話などをユーモアたっぷりにわいわいと語っている。座談会の最後には、仲の良さで知られるBE:FIRSTに“グループでいま現在流行っていること”を質問。彼らが挙げた微笑ましいマイブームは何なのか。
◆山下智久らも登場
今号の特集では、いま話題の“メイド・イン・ジャパン”のエンターテインメント作品を、出演者やクリエイター、識者の取材をもとに深掘り。
また、特別企画として「劇場版ブルーロック-EPISODE 凪-」、ミュージカル「『刀剣乱舞』~陸奥一蓮~」の特集も掲載される。(modelpress編集部)
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