【モデルプレス=2024/04/15】14日、Kアリーナ横浜で開催された音楽フェス『The Performance(ザ・パフォーマンス)』。全8組のアーティストが集結し、会場を熱気に包んだ。
<全体レポート>

Da-iCE・FANTASTICS・RIIZEら集結「The Performance」

『The Performance』は、テレビ朝日の開局65周年を記念したグローバルミュージックフェスティバル。14日には、EVNNE(イブン)、SHINee(シャイニー)のKEY(キー)、THE JET BOY BANGERZ(ザジェットボーイバンガーズ)、Da-iCE(ダイス)、TWS(トゥアス)、FANTASTICS(ファンタスティックス)、THE BOYZ(ドボイズ)、RIIZE(ライズ)と日韓の豪華アーティストが集結した。

最初に1グループずつ登場し、1フレーズずつパフォーマンス。THE BOYZはメインステージにて『MAVERICK』、EVNNEはセンターステージにて『UGLY』、THE JET BOY BANGERZはメイン端のステージにて『PHOTOGENIC』、FANTASTICSはメインステージにて韓国のボーイズグループ・EPEX(イーペックス)とのコラボ楽曲『Peppermint Yum』、RIIZEはセンターステージにて『Get A Guitar』をそれぞれ披露した。また、THE JET BOY BANGERZとFANTASTICSの間に登場したDa-iCE、最後に登場したKEYは、激しいトラックに合わせ、直立不動で貫禄を感じさせた。

続いて登場したのはTWS。
清涼感溢れる初々しい表情をのぞかせ、『first hooky』は今回が初パフォーマンス披露となった。さらに、真っ赤な揃いの衣装で登場したTHE JET BOY BANGERZはLDHのDNAを継承したパフォーマンスを繰り広げた。

「大きい赤ちゃん」「赤ちゃんワンちゃん」など個性的な自己紹介で歓声を浴びたEVNNE、最大8曲を披露したFANTASTICSに続き、バンドセットで魅せたDa-iCE。RIIZEは音源化したばかりの『Siren』をサプライズで披露し、THE BOYZはスピード感溢れる『Breaking Dawn』や3月にリリースしたばかりの爽やかな『Nectar』で多彩な表情を見せていた。

約5時間弱のイベントで大トリを務めたのはKEY。最後には全アーティストがステージに集結し、観客との撮影タイムへ。
THE BOYZとRIIZEが肩を組み合ったり、Da-iCEとKEYが会話を交わしていたりと、珍しいアーティスト同士の交流も多く見られていた。(modelpress編集部)

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