6人組アイドルグループ・紫陽花は降らない、デビューシングルお披露目ライブ開催目標語る

【モデルプレス＝2025/05/01】6人組女性アイドルグループ・紫陽花は降らない（通称：あじふらい）が4月30日、東京・汐留シオサイト地下歩道の特設ステージにてデビューシングルリリース記念お披露⽬ライブを開催。グループの目標を語った。◆紫陽花は降らない、デビューお披露目ライブ開催紫陽花は降らないは、オーディションで選抜され2025年1月に結成。メンバーは「仲ありす（なか・ありす）」「颯詩⾳（はやて・しおん）」「花⾕杏奈（はなや・あんな）」「小河心優（こが・みゆ）」「唐澤ひかり（からさわ・ひかり）」「郡⼭あきか（こおりやま・あきか）」の6人。中には別のグループで活躍していたメンバーもおりデビュー前から話題を集めていた。4⽉26⽇に渋⾕ WWWXにて開催されたデビューライブでは600人を動員。この日のライブでは「今日はリリースイベント初日です」「みんなで楽しんでいきましょう！」と呼びかけ、デビューシングル収録の「⻘春の栞」、「わたしが来た」、「君は君を往け」の3曲を熱唱した。この日が初のリリースイベントとなったが、唐澤は「色んなファンの方の顔がよく見えて楽しかったです。この6人でもっともっと色んなステージに立って、大きな目標に向かってさらに上に行けるようにがんばりたいなと思いました」と声を弾ませた。颯も「ファンのみなさんに会えたことがまずすごく嬉しいです」といい「『どんなライブができるのかな？』という“これからのこと”が一番の楽しみです」と今後の活動への期待を言葉にした。郡⼭は「私たちの魅力は1人1人の個性が全員バラバラで1人もかぶっていないところです」と告げ、今後の目標を尋ねられると「Kanadevia Hall（カナデビアホール／旧東京ドームシティホール）でワンマンライブをすることが1番の目標です」と語った。（modelpress編集部）◆メンバーコメント（抜粋）仲ありす（赤色担当）：私はライブ自体がこれまで未経験だったので、デビューライブと今日のリリースイベントが1回目と2回目のライブになりました。今日で2回目でまだまだ緊張も取れないし、振りも間違えるし、できないことがいっぱいあるのですが、来てくださったみなさんの顔を見ていたら超元気になって不安なんて吹っ飛びました。これからもよろしくお願いします。颯詩⾳（ピンク担当）：ファンのみなさんに会えたことがまずすごく嬉しいです。「どんなライブができるのかな？」という“これからのこと”が1番の楽しみです。花⾕杏奈（黄色担当）：ワンマンライブのときとは違って明るい会場でのライブということで「表情管理もしっかりしなきゃな」と思って緊張していたのですが、カメコのみなさん、“初めてまして”のみなさん、ワンマンに来てくださった方などのお顔を見ることができて嬉しかったです。今回のライブをすごく楽しめたので、いい思い出になったと思います。小河心優（青色担当）：初めて明るい場所でみなさんの顔を見ながらライブができました。みなさんが笑顔で見てくれていたことが本当に嬉しかったです。これからもたくさんがんばっていきます。唐澤ひかり（紫担当）：色んなファンの方の顔がよく見えて楽しかったです。この6人でもっともっと色んなステージに立って、大きな目標に向かってさらに上に行けるようにがんばりたいなと思いました。郡⼭あきか（緑担当）：今日が「紫陽花は降らない」の初めてのリリースイベントだったので、ステージにあがってくるまでずっとドキドキしていたのですが、みなさんが目の前で笑ってくださって、温かい空間でライブをすることができてすごく嬉しかったです。「これから始まるんだ」というワクワクでいっぱいになりました。楽しかったです。◆セットリスト1：⻘春の栞2：わたしが来たMC3：君は君を往け【Not Sponsored 記事】