◆プロが選ぶ「サビの歌詞がスゴい名曲」
この企画では、有名アーティストやヒット曲を生み出すプロデューサーなど、売れっ子の音楽のプロ64人に一斉アンケートを実施。
◆サビ歌詞名曲TOP10 2000年より前部門
1位:「糸」中島みゆき(’92)
16人のプロが選出。
語感、テーマ、意味の通し方まで一切の無駄がなく比喩の力を思い知る1曲。(wacci 橋口洋平)
人と人との出会いをこんなにも素敵に表現できるのがスゴい。(DISH// 矢部昌暉)
2位:「もう恋なんてしない」槇原敬之(’92)
一度聴いたら忘れないし、口に出して歌ってみたくなるスゴいフレーズ。(秦基博)
3位:「おどるポンポコリン」B.B.クィーンズ(’90)
アニメ「ちびまる子ちゃん」の主題歌。
子どもが喜ぶ意味のなさそうなオモシロ擬態語、擬声語ワード。(音楽P・MEG.ME)
4位:「ロビンソン」スピッツ(’95)
90年代リリースの楽曲で初めてMV再生回数2億回を突破。
ルララという音が宇宙の風に乗るロマンチックなイメージにハマっている。(キュウソネコカミ ヨコタシンノスケ)
5位:「LOVEマシーン」モーニング娘。(’99)
日本全体を引っ張ってくれるような明るい歌詞が素敵!!(Little Glee Monster ミカ)
6位:「YAH YAH YAH」CHAGE and ASKA(’93)
サビが「YAH」だけながら大ヒットさせる凄み。
7位:「少年時代」井上陽水(’90)
情景を浮かばせる言葉に俳句のような趣深さを感じる。(yama)
8位:「カブトムシ」aiko(’99)
カブトムシって言葉をこんなに愛しい表現で使うなんて天才すぎる。(シンガーソングライター コレサワ)
9位:「どんなときも。」槇原敬之(’91)
自分に誠実であり続けることを優しくストレートに伝えてくれる歌詞。(yama)
10位:「アジアの純真」PUFFY(’96)
井上陽水が作詞。奥田民生プロデュースのデビュー曲。
全く理解不能。異次元のセンス。(meiyo)
◆サビ歌詞名曲TOP10 2000年以降部門
1位:「世界に一つだけの花(シングル・ヴァージョン)」SMAP(’03)
22人のプロが選出。槇原敬之が作詞作曲。
全世代、全生物に共通する幸せのために必要不可欠な言葉を届けている。(こっちのけんと)
そのままのあなたでいいと、そっと寄り添う救いの詩。(Toshl)
2位:「うっせぇわ」Ado(’20)
サビのパンチ力は昨今のJ-POPの中でも最強。
3位:「TSUNAMI」サザンオールスターズ(’00)
あえて「お喋り出来ない」と歌い、照れや不器用さをリアルに。(作曲家/音楽P・多保孝一氏)
4位:「Pretender」Official髭男dism(’19)
サビの「グッバイ」の一言で優勝。(meiyo)
5位:「ultra soul」B’z(’01)
聴衆の心をひとつにしてしまう「サビの魔法」。(新妻聖子)
6位:「天体観測」BUMP OF CHICKEN(’01)
青春時代のもやもやした心情を言語化したセンスが素晴らしい。(いしわたり淳治氏)
7位:「粉雪」レミオロメン(’05)
13人のプロが選出。
失った愛への後悔と取り戻せない切ない願いが凝縮。(Toshl)
8位:「Bling-Bang-Bang-Born」Creepy Nuts(’24)
ストリーミング総再生数8億回超え。
語感重視の一級品フレーズ。(音楽P・小倉しんこう氏)
9位:「有心論」RADWIMPS(’06)
“神様”の視点と心の機微を感じさせるハイブリッドな歌詞。(シンガーソングライター/ボカロP・syudou)
10位:「何なんw」藤井 風(’20)
日常の口癖になるような言葉をキャッチーでオシャレに!!(Little Glee Monster MAYU)
「何なんw」に全て持っていかれます…!(Little Glee Monster アサヒ)
(modelpress編集部)
情報:テレビ朝日
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