【モデルプレス=2024/04/05】乃木坂46久保史緒里が5日、都内で行われたゲキ×シネ「天號星」初日舞台挨拶に、主演の古田新太、共演の早乙女太一山本千尋とともに登壇。キャスト陣で東京ディズニーランドを訪れたことを明かした。


◆久保史緒里、古田新太&山本千尋とディズニーランドへ

今回、初参加となった久保と山本について聞かれた古田は「かわいかったですよ。2人のかわいい娘が新しくできた」と頬を緩ませつつ、「でも、最後に『おとっつぁん(古田)』って言われるのはこいつ(早乙女)」と嘆いて会場の笑いを誘い、「こうして若い衆を呼んで、しかも人気と実力のある若い衆を呼んで、それによって観客を集めてその上前を俺たちがいただく」とコメントして笑わせた。

そんな古田と久保と山本の3人でディズニーランドにも行ったそうで、山本は「バスタ新宿から8時半発くらいのバスに3人で乗りました」と明かし、久保は「私たちは現地集合でいいんじゃないかって言ったんですけど」といい、山本は「(古田が)行き方がわからないというのと、バスだったらお酒飲めるじゃんって感じで」と明かすと、古田は「バスなら目の前まで連れて行ってくれるからね。俺は歩くことと働くことが大嫌いだから」と吐露。続けて、古田は「(自身は)『ちっ!』っていうタイプじゃん。“美女と野獣”めっちゃ楽しかったです」と告白して会場を沸かせ、久保は「乗る前は『楽しいの?』って言っていたのに、出てきたら前のめりで『楽しかった!』って出てきたのでよかったと思いました」と笑顔を見せた。


◆ゲキ×シネ「天號星」

『天號星』は、劇団☆新感線が2023年秋に東京・大阪にて上演した劇団の看板俳優・古田に太一&早乙女友貴兄弟が2人がかりで挑み、新感線史上最速の立ち回りで劇場を沸かせた話題作。今作で中島かずきが繰り出したのは、あっと驚く“入れ替わり”の物語。江戸の町で裏稼業に生きる人々の人情劇と奇想天外なストーリー展開を、主宰・いのうえひでのりが、これまでの“いのうえ歌舞伎”とは一味異なる、愉快痛快なガッツリチャンバラ時代劇に昇華させた。舞台を所狭しと疾走し連日大盛況となった本作を、映像・音声ともにスクリーン用に編集・ミックスし、ライブの興奮はそのままに、洗練されたクオリティで臨場感溢れる『ゲキ×シネ』として届ける。(modelpress編集部)

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