乃木坂46山下美月、撮影までの体作りで“頑張ったこと”告白 4年前との変化も語る＜ヒロイン＞
取材会を開催した山下美月（C）モデルプレス 画像（1枚）
【モデルプレス＝2024/04/23】乃木坂46の山下美月が23日、都内で同日発売の2nd写真集『ヒロイン』（小学館）発売記念プレス取材会を開催。写真集発売の心境や撮影までの体作りを明かした。


◆山下美月、2sn写真集発売への思い語る

本作について「初めてお話をいただいたのがちょうど1年前くらい」と振り返った山下は、約4年前に発売した1st写真集と同じチームで撮影することに対して安心感があったと話しつつ「『期待に応えられるかな』というプレッシャーもありました」と回顧。完成した1冊を見た感想を聞かれると「我が子のようですね、温かい気持ちになりますね」と笑顔を見せた。

また、前作からの4年で成長したことを聞かれると「20歳のときに撮った写真集は大人ぶってるというか、クールな表情が多かった」とした上で、今作は「弾けた表情もあれば涙もあったりとかして、カメラの前で色々な表情ができるようになったなと思います」と自身の成長を語った。

◆山下美月、撮影までに増量した理由とは？

さらに、1番挑戦したカットを聞かれると「前回はプールで撮影したので、ビーチでの撮影は初めてで。初めてアメリカの灼熱のビーチで撮影したので、それは頑張った」とにっこり。撮影までの準備を聞かれると「撮影時期が8月で乃木坂の全国ツアーの時期だったので、体重を増量することを頑張りましたね」と話し、「本当にずっと踊っていたので、痩せないように、痩せないようにと一生懸命毎日炭水化物を食べ、鶏肉を食べ、タンパク質を摂り…みたいな生活をしてて。
頑張りました（笑）」と明かした。

◆山下美月、2nd写真集「ヒロイン」

4年ぶりの写真集となった本作は「アイドルとしての集大成」をテーマに、山下が大好きな映画やエンターテインメントの聖地であるアメリカ・ロサンゼルスで撮影。LAならではのハッピー感あふれる水着カットから大人っぽい表現力を増したランジェリーショットまで、アイドル卒業を控えてやりたかったことをすべて詰め込んでいる。乃木坂46として過ごした約8年間の集大成であり、新たな未来を切り拓くパワーにあふれた渾身の1冊となっている。（modelpress編集部）

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