【モデルプレス=2024/05/07】Hey! Say! JUMPの山田涼介が、7日放送の日本テレビ系バラエティー番組『上田と女がDEEPに吠える夜』(毎週火曜よる11時59分~)に出演。韓国での美容体験を告白した。


◆山田涼介「止められない美容欲」語り合う

家族や友人とも話さないかもしれないDEEPなテーマで社会のリアルな価値観に迫る「大人のためのトークバラエティー」として話題の同番組。同日のトークテーマは「止められない美容欲」。ひと昔前と比べ、身近で手軽になった美容医療。その一方で、副作用やお金を巡るトラブルの相談も年々増加。そんなリスクも承知の上で、なぜ女性たちは美を追求するのか。止められない美容欲について、上田晋也MEGUMI若槻千夏、上原恵理、peco、ゆめっち(3時のヒロイン)、そして山田がDEEPに語り合う。


◆山田涼介、韓国での美容体験告白「痛すぎて涙が出てきて」

4月30日放送の「毛のお悩み」回に出演し大きな反響を呼んだ山田が、「美容」がテーマの今回にも出演。開始早々、MC上田から「美容はいろいろやったりしてる?」と聞かれると、韓国に行った際に受けたマル秘体験を告白。「仕事で韓国に行った時にやったんですけど、拷問ぐらい痛いんです。痛すぎて涙が出てきて…」と、あまりの痛さにおのずと涙が流れたという山田。医師からまさかの行動を受けた山田の思い出にスタジオ爆笑となる。

そんな山田に美の伝道師・MEGUMIが「周囲に老けた印象を与えてしまうのは、顔の中のどのパーツか?」という美容クイズを出題。
MEGUMIいわく、その部分を鍛えるだけで顔の印象はガラリと変わるとか。「毎日30秒やるだけで、めちゃくちゃ変わりますよ」と、誰でも簡単にできるMEGUMI流“老け顔防止トレーニング”を明かす。

◆peco、一同驚きの二重まぶた披露

話題は“顔のたるみ”に。上田が「顔のたるみ」についての一説を持ち出すと、美容外科医・上原が「人類は“たるみ”の奴隷」と持論を展開。様々な美容医療を繰り返し、経験を発信する上原も“止まらぬ美容欲”を語っていく。一方、pecoは、二重にしたくても、毎朝絆創膏で二重幅を作って貼るというナチュラル派。
美容医療を受けない理由の1つが「痛み」だと言い、絆創膏仕立ての二重まぶたを見せて一同を驚かせる。

若槻は、35歳を超えてから月1で続ける美容法があるが、「これが一生続くと本当に苦痛で」と明かすと、pecoが美容医療に手を出さない別の理由として、「1回して効果を実感すると、やり続けないといけなくなる」とコメント。MEGUMIが「やれば変わるから。あの喜びは何にも代えられないんですよ」と言いながらも、「35歳を過ぎたら表面だけの美容医療だけではなくて内面もキレイじゃないと透け出ちゃう」と力説。さまざま美容経験を経てたどり着いたMEGUMIだからこその現在の境地、体の内側からハッピーになる美容法とは。

◆山田涼介「最近気にするようになった」こととは

2023年に仕事に復帰したゆめっちは、休養期間中に数々の美容医療を受けたことを公言しており、「10種類以上やっています。
特に1番変わったのが鼻。これだけでだいぶ印象が変わった」と、自身の施術内容についても明かしていく。山田が「1回1回手術も高いわけじゃないですか?それでもキレイでいたい、やり続けたいという思いが勝つんですか?」と女性たちに問いかける。pecoも「施術を繰り返す方に1番聞きたいのが、100%満足いく形になる保証もないじゃないですか」と同調。実際、鼻の形成には感染症や副作用のリスクが伴うだけでなく、高額な費用を巡ってトラブルになることも。

専門家の上原は「感染するまで1年や2年かかる。
それを分からないでやっちゃうとトラブルにもなる」と警鐘を鳴らし、ゆめっちも「やったとしても思い通りの顔にならないときもあるので、めちゃくちゃオススメだよ、とは言えない」と、美容医療はリスクや副作用、トラブルをしっかり理解し、施術を受ける側にも高い情報収集力と判断力が求められると訴える。

その後も、美を追求する女性たちのトークはヒートアップ。現在28歳のpecoは「年を重ねていろいろ悩みが出てくるかもしれないけど、老化にあらがいたくない」と、ありのままの自分でいたいと宣言。“老化への抵抗”について各々が語る中、山田が「20代までは正直何も気にしてなかったけど、30代に突入して最近気にするようになった」と職業ならではの心境の変化を明かす場面も。MEGUMIも「老化にあらがいつつ、朽ちるところは朽ちる、バランスを追求したい」と理想を語る。(modelpress編集部)

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