timelesz菊池風磨「仕事が全然なかった」時期回顧 Sexy Zone時代の楽曲振り返る
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【モデルプレス＝2025/05/11】timelesz（タイムレス）の菊池風磨が11日、自身がパーソナリティを務める番組「菊池風磨 hoursz」（TOKYO FM／JFN全国38局ネット、毎週日曜11時～）に出演。シンガーソングライターのiriから提供された楽曲について語った。


◆菊池風磨、Sexy Zoneへ楽曲提供のiriへのリスペクトを明かす「超カッコいいミュージシャン」

この日はSexy Zoneに3曲の楽曲を提供しているiriがゲスト出演。「尊敬するっていうのも何かおこがましいぐらいの超カッコいいミュージシャンの1人です」とリスペクトを表した菊池は、「初めてiriちゃんの音楽に出会ったのが『Watashi』かな。それこそサブスクでシャッフルというか関連みたいなことで出てきたんだと思うんだけど、『なんだ、この人のカッコいい声』みたいな…。最初はそこから。で、どんどんいろんなのを聴かせてもらうようになった」とiriの音楽との出会いを語った。

◆菊池風磨「最初聴いた時ちょっと泣いてる」楽曲とは？

Sexy Zoneはiriから3曲楽曲提供をされている。1曲目は2019年3月に発売されたアルバム「PAGES」に収録されている「make me bright」だったが、iriは「同世代の皆さんがどんな思いで今いるか、活動されているかみたいなのを想像しながら、ファンの人と気持ちが繋がるような1曲になったらいいなと思いながら書いた」と曲に込めた思いを口に。菊池は「ビックリしたの」と曲をもらった時の心境を回顧し、「ちょうどこの時仕事が全然なかった。俺もうダメだ、どうしていけばいいんだろうみたいなタイミングだったんだよね。その時の心境にめちゃくちゃハマった」と明かした。

さらに2曲目の楽曲提供となったのは、2022年6月に発売されたアルバム「ザ・ハイライト」に収録された「Dream」。菊池は「あの時はマリウス（葉さん）がもう辞めるってことが決まったタイミングだったのかな。
マリウスと重なっちゃって」と話し、「俺『make me bright』も『Dream』もちょっと泣いてる、最初聴いた時」と振り返った。（modelpress編集部）

情報：TOKYO FM

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