【モデルプレス=2025/05/22】舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』(東京・TBS赤坂ACTシアターにて上演中)の公式サイトが5月22日に更新され、同日12時15分の公演を中止することがわかった。

◆舞台「ハリポタ」公演直前に中止

同サイトでは「公演関係者の体調不良により本日5月22日(木)12時15分の公演をやむを得ず急遽中止とさせていただきました」と発表。
「本日のご観劇を楽しみにご来場いただいておりましたお客様におかれましては、公演当日の判断となり、大変なご迷惑とご心配をお掛けいたしましたことを、心よりお詫び申し上げます」と謝罪し、「5月22日(木)12時15分の回のチケットをお持ちのお客様には、チケット代金の払い戻しをさせていただきます。払戻の方法等につきましては、決定次第、X(旧Twitter)・作品公式ホームページにてご案内申し上げます」と伝えた。

なお、5月22日18時15分以降の公演については、通常通り上演するという。

◆舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」

本作は、「ハリー・ポッター」シリーズの原作者・J.K.ローリングが自ら演出家のジョン・ティファニー、脚本家のジャック・ソーンとともに創作したオリジナル・ストーリー。シリーズとしては8番目の物語であり、初めて”舞台”という手法を使って描かれた、ハリー・ポッターの新たな物語である。(modelpress編集部)

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