【モデルプレス=2025/06/23】嵐の二宮和也が22日、自身がパーソナリティを務めるラジオ「BAY STORM」(bayfm/毎週日曜よる10時)に出演。検査への独特な視点を明かした。


◆二宮和也、検査への独特な視点明かす

この日の放送では、リスナーのメールをきっかけに健康診断の話題に。二宮は「本当にねぇ、検査は大切だぞ」と口にし、「やってらっしゃいますか?」と聞かれると「今度やるんじゃなかったかな」と答えた。

二宮は「それこそ大腸がんが、がんの中でも上位に来てる。なかなか(大腸検査は)しんどいからしない、みたいな。結局ね、悔やむの自分ですからね、やらなかったら」とコメント。続けて「あんな合法的に体調壊せることないんですから、逆に言うと」と検査に関しての独自の視点を明かした。

二宮は「俺はそう思ってやってますよ。合法的に体調崩す方法があったんだ、っていう」と告白。「辛いんですよ、辛いですよね、本当に。下剤を10分置きくらいに飲んで。パウチの袋に入ってて、10分置きに飲んで、どんどんどんどん『うぇ~』ってなって…」と説明した。

さらに「もう飲んだものが出てるやん、ていうところまで来るじゃないですか。
もうこれ、さっき飲んだやつやん、みたいなところになって、もういいんだな、ってなるじゃないですか。飲みきって。でもまだ当たり前にお腹が痛い」と続け、1番不安なこととして「飲んでる最中はちょっとしんどいし辛いけどちょっと楽しいの。合法的に体調を崩せるという経験をできるという、そのレアが。若干興奮させに来てる、俺のことを。でもしんどいの。終わって、病院までの道のりが1番不安」と打ち明けた。

二宮は「向かってる最中の振動でなんかもたらして『東京のこんなところにトイレどこにあるんだ?』みたいな」と不安を告白。検査よりも自分の家から病院に行くまでの道のりが1番緊張すると語った上で「検査は大事だからやっといた方がいいんですよ、本当に」と呼びかけていた。(modelpress編集部)

情報:bayfm

【Not Sponsored 記事】
編集部おすすめ