◆渡辺翔太、向井康二の努力をリスペクト
向井はドラマ『Dating Game~口説いてもいいですか、ボス!?~』にて、タイドラマ史上初の日本人主演を務めた。向井は本作で全編タイ撮影&タイ語での演技に挑戦。渡辺は「すっごい大変そうでしたけど。タイに行って日本に帰ってきて、って行き来をしょっちゅうして…」と口にし「これ言っていいのかわからないけど、時にはあまりの忙しさに誰もいないところでちょっと涙を零したり」と明かした。
向井は「流してました?僕。そんなときありました?覚えてないですわ」と反応したが、渡辺は「見かけましたよ。タイ語のセリフが覚えられなくて、目頭を押さえながら自分と戦ってて」と向井の努力を見ていた様子。渡辺は「でもね、かっこよかったですよ、その姿は。折れずに一生懸命やってるなぁ、って青春を感じました」と向井へのリスペクトを口にした。
向井は「大変やったけど、達成感もありました」と明かし「タイ語が読めないので、現地の人にローマ字表記をつけてもらって、それで覚えてた」と回顧。「日本語をローマ字で書いた感じ。プラスそこに発音記号を書いて覚えてた。
情報:文化放送
【Not Sponsored 記事】