◆「はじめてのおつかい」3時間SP放送
放送35年目を迎えた、全国各地の子どもたちの生まれてはじめての大冒険を届ける人気番組「はじめてのおつかい」。今回の放送では、北海道・茨城・千葉・滋賀・島根・兵庫・石川の子どもたちが登場します。MCの所ジョージ・森口博子と共に、スタジオで子どもたちを見守るゲストは、蒼井優・石原良純・京本大我(SixTONES)・谷まりあ・田村淳(50音順) 。コーナーゲストに横山だいすけを迎え、10作品のおつかいを放送する。
千葉・いすみ市では、三姉妹の末っ子・幸愛(こうめ)ちゃんが、長女の誕生日会のためにおつかいへ。おつかいの日までの準備を一生懸命に手伝った二女は、隠れたところから父と長女と一緒に、「がんばれ、がんばれ」とエールを込めて妹を見守る。お店の人に話しかけることが難しかった幸愛ちゃんのはじめての勇気に、ゲストの田村は感心しきった様子。また、スタジオではプライベートで自身の娘をおつかいに出した様子を自作動画で公開する。
◆横山だいすけ、愛娘がおつかいへ
“いつもお世話になっている地域の人たち”のために開催する「ありがとうコンサート」で着る衣装を、クリーニング屋さんに取りに行って、お父さんに届けるのは、、NHK「おかあさんといっしょ」第11代歌のお兄さん横山の愛娘・ひまりちゃん。普段から忘れ物しがちなお父さんを見かねて「1人でいこうか」と、自分からおつかいに名乗り出る。びっくりしたのは、お父さん。しつこく何度も何度も、「おつかいに行ける?」と聞いてしまう。
スタジオで、はじめて1人で行動する愛娘の姿を見た横山は、娘の小さな頃の子育ての大変さを思い出し、胸が熱くなった様子。京本は、歌でつながっている横山親子に温かな感情を抱く。
おつかいを通して見えてくる、周りの人たちの温かさに、子育て中の蒼井は「地域の方が、おりこうさんだねーと言ってくれるのがいいなぁと思います」と、母の顔を覗かせる。また、京本が、人生最大のモテ期だったと語る幼稚園時代のエピソードには、出演者一同大騒ぎとなる。(modelpress編集部)
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