◆横山裕、脳トレゲームで奮闘
最初のゲームは、脳トレ系リズムゲーム『マツケンナンバー』。全員でマツケンサンバの曲にあわせてマツケンダンスを踊りながら、紛らわしいモノの数を数えるクイズに挑戦。自分の胸元に書かれている数字が正解だと思ったら、最後の「オレ!」のタイミングで前に出てポーズ。不正解だった場合には、後ろにいる仲間の誰かにビリビリ電流のお仕置きがある。
チャリティーマラソンに向けて練習漬けの横山は「今日も朝走ってきた。10キロちょっと走った後にマツケンの振りを覚えるの、めっちゃしんどい」と始まる前からヘトヘト。助太刀参戦の石川みなみアナと一緒に、最後までマツケンサンバを踊り切れるか。
3問連続で正解できた暁には、全員に最高級の肉厚ステーキをご褒美。しかしチャレンジ失敗の場合は、進行役の藤森慎吾(オリエンタルラジオ)が1人でご褒美を試食することに。スタジオが気まずい空気になるため「みんなに成功してほしい」と願う藤森だが…。ゲームはまさかの大荒れに。「24時間テレビ」に弾みをつけたい横山は「絶対成功しましょう!いったるぞ~!」とみんなを鼓舞するものの、自ら足を引っ張りまくり。
たちに平謝りの横山は「マジで『24時間テレビ』を背負ってるんですよ!俺ここでやりますよ!」と名誉挽回を狙うが。果たしてご褒美グルメをゲットできるか。
◆ジェシーVS城島茂、新旧ダジャレキング対決勃発?
“超難関ミッション”を、その道のプロがどんな軌道でクリアするかを予想する好評企画『軌道戦隊ルートマン』に、城島が参戦。「ザ!鉄腕!DASH!!」チーム(城島、横山、森本慎太郎)とSixTONESチーム(ジェシー、京本、松村、高地優吾※「高」は正式には「はしごだか」)に分かれ、ご褒美の絶品バーガーを懸けて予想対決。
最初のミッションは、“超難関ボウリング”。ピンが半円状に17本並び、その中心にも2本。計19本のピンを一度に倒すには、どこを狙えばいいのか。昨年度のボウリングチャンピオンが描くたった1つの軌道を推理。“チャンピオンは左利き”というヒントを参考に高地がロマンあふれる軌道を思いつくと、DASHチームは森本が「今回はガターを使うんじゃないか?」と常識破りの軌道を予想。まさかの結末に、「やべぇ!」「感動する!」と一同総立ちに。
さらに、15個の球が複雑に配置された“超難関ビリヤード”「悪魔のミッション」を攻略する唯一の軌道や、ペットボトルのキャップを指ではじく「キャップ野球」で超難関ストライクを狙う奇跡の軌道を推理。
チャリティーマラソンを走る横山の意気込みや、過去にランナーを務めた先輩・城島からのアドバイスなど、ここでしか聞けない24時間マラソンの裏話も展開される。(modelpress編集部)
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