◆「ラブキャッチャージャパン2」放送決定
『ラブキャッチャージャパン』シリーズは、グローバルIPパワーハウスである韓国の大手総合エンターテインメント企業「CJ ENM」傘下の音楽チャンネル「Mnet」が制作・放送した『ラブキャッチャー』を日本版にリメイク。『今日、好きになりました。』シリーズや、『ラブパワーキングダム~恋愛強者選挙~』など、数々の恋愛リアリティーショーを手がける「ABEMA」と、様々なヒットコンテンツを世に生み出す吉本興業がタッグを組んで制作している。
2023年12月に放送した、シーズン1となる『ラブキャッチャージャパン』では、最後まで読めない心理戦が話題に。このたび、シーズン2となる『ラブキャッチャージャパン2』が放送される。
本番組では、“真実の愛”か“欲望の金”を求める男女10人が共同生活。参加者たちは事前に、“愛”か“金”か、自らの欲しいものを選択。選んだ“正体”を隠したまま生活を共にし、互いが何を本当に求めているのか、恋愛感情と駆け引きの中で探り合っていく。
『ラブキャッチャージャパン2』では、前シーズンを大幅に超える賞金1000万円を懸けた戦いとなり、駆け引きはさらに熾烈に。最後に愛を、あるいは金を手に入れるのは誰なのか。恋模様と葛藤の中で、人間の本性が浮き彫りになる恋愛リアリティーショーとなっている。
◆山本舞香&とうあ、番組MCに就任
参加メンバーをスタジオで見守る番組MCには、前シーズンよりMCを務めるお笑いコンビ・見取り図の盛山晋太郎とリリー、木村昴に加え、今シーズンより新たに山本ととうあも就任。
さらに、恋愛模様を見守る中、思わず赤面していたことを指摘されると、「こんな経験してみたかったよ~」と照れ笑いを交えてコメントする一幕も。番組の印象について、山本は「恋リアなのに、“騙しあい”」というと、「人の裏の顔が見えてしまったり、男女のもどかしい関係や、参加者同士の衝突もあって、視聴者としては胸が苦しくなる場面も多かった」と明かした。
一方、とうあは「恋リアなのに“人間不信”」と表現。「人を見抜くことには自信があったんですけど、今回は全員分からなかった(笑)。視聴者の自分まで騙されている感覚になる」と、参加者たちの巧みな駆け引きに翻弄された様子を語った。
また、前シーズンをみてきた盛山とリリー、木村に今シーズンの印象について尋ねると、盛山は「底上げ」と一言で回答。続けて木村が「スピード感」、リリーは「手数、こんなに多くなかったです」と、前シーズンをはるかに上回る展開の早さに驚き。また、木村は「それぞれが戦い方を心得ているから、今までにない戦法を使ってくる人もいる。恋リアなのに“釣り番組”です」とコメント。「シーズン1を楽しんでいただいた方も、より楽しんでいただけますね」と、番組の進化に自信をのぞかせた。(modelpress編集部)
◆コメント全文
― 山本舞香さんは、恋愛リアリティーショーのスタジオMCを初めて務めますが、番組をみていかがでしたか?
山本:今まで「恋リア」っていうものをあまり見ていなかったので、新鮮な気持ちで見ていたのですが、「こんなにドロドロなんだ」「こういう人たちもいるんだな、面白いな」っていう感覚でした。
盛山:人と仲良くなるには恋リアがいいかもしれないですね。
木村:山本さん、高まると腕を掴んできます(笑)。
一同:爆笑。
― とうあさん、今回のスタジオMCはいかがですか?
とうあ:これまでもいろいろな恋リア番組でMCを務めさせていただきましたが、ここまで言いたい放題なスタジオもなかなかないので(笑)。私自身も思ったことをつい口にしちゃうタイプなので、とても楽しかったです。
木村:「無理、嫌い」って言ってましたね(笑)。
盛山:途中から人を嫌っていた。
一同:爆笑
とうあ:すごく楽しいです。
山本:本当に家で見ている感覚。
― 山本さん、キュンキュンして赤面されていました。
山本:こんな経験してみたかったよ~
一同:爆笑
― 今回の番組を「恋リアなのに○○」と表すとしたら、どのように表現されますか?
山本:「恋リアなのに、“騙しあい”」賞金をもらうことって悪いことじゃないけど、人の悪いところが出てくることもあるし、男女のもどかしさや、参加者同士のいざこざもあって、見てる側としては苦しくなりました。
とうあ:「恋リアなのに“人間不信”」人を見抜くのには自信があったんですけど、全員分からない(笑)。最初、「ラブかも!」って思っていたのに、今では「マネーだ」って思ってしまう人もいるし、こっちまで騙されている気がする。
木村:前回のラブキャッチャーでは全部予想があたったんですよね?
とうあ:そうなんです!スタジオに来ると違う(笑)。
木村:シーズン2は難易度が上がってるかもしれないですね!
盛山:参加者もだいぶ予習してますよ。レベル上がってる!
― シーズン1と比べて、今シーズンならではの特徴はどのような点でしょうか?
盛山:底上げ。
一同:爆笑
木村:スピード感。
リリー:手数ね、こんなに多くなかったです。
木村:Day1・Day2は、リゾートを楽しむものだったんですよ。それが今回、Day1からね~。
リリー:やり合いですよ。
木村:7日目とか全員ボロボロになってるじゃないですか(笑)。
一同:爆笑
盛山:考察しがいはあるけど、考察せんとこかなって思うくらい複雑なんです。
一同:爆笑
木村:だいぶ語弊ありますけど(笑)。
盛山:四捨五入したら濡れ場がある。
木村:盛山さんの“底上げ”っていうのがまさにその通りで、それぞれが戦い方を心得ているから、今までにない戦法をつかってくる人もいるし、恋リアなのに“釣り番組”です!
一同:ああ~たしかに。
木村:餌巻きして、一本釣りをするみたいな。シーズン1を楽しんでいただいた方も、より楽しんでいただけますね!
― 第1話でどのシーンに注目してほしいですか?
盛山:スピード感かな~“第6話”みたいな事をやりだしてるんですよ、展開が早い!
山本:1話から目が離せない。
リリー:あと賞金が1000万っていうのもね~
― 今シーズンでは、未来に起こる出来事が一部“先出し”される構成になっているのも特徴です。
盛山:あー、あれ激アツですね~(笑)。
山本:あれがあるから見ている側も盛り上がれると思う!ここどう動くんだろって。
リリー:あれはあった方がいいです。
盛山:ちょっと先を見られるから、そこに至るまでにどういう過程を描くんだろうって違う見方できるんです。
山本:ドラマとか映画の作り方ですね、これは。
盛山:あーなるほどね。
木村:涙の訳があとで答え合わせできたりね。
とうあ:伏線回収できる感じがいいですね。
山本:ひっくり返ったもんね(笑)。
盛山:(椅子の背もたれを指しながら)舞香さん、ここに頭あるっていうね。
一同:爆笑
盛山:天を仰いだな~。
山本:リリーさんひっくり返ってたもんね(笑)。
リリー:大興奮でした!
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