◆片寄涼太、メンバーからおねだり
同ブランドは、片寄がディレクターを務める初のジュエリーブランド。31歳の誕生日を迎える29日から3日間限定でPOP UPを展開し、6日リリースのソロアルバム『Bouquet』収録の全10曲それぞれを花に見立て、天然石に落とし込んだ想いを結び、心に残るジュエリーをローンチする。
POP UPに対するメンバーの反応について、片寄は「メンバーによっては、特に小森隼とかは『欲しいんだけど』って(笑)。アイテムが欲しいと。『ピアスが欲しい』と言ってくれて。ちょうど今の話で思い出しました(笑)。準備してなかったなと思って。どうしようと思って。明日からお客さんに買っていただくので。どうしようかな?一個抑えておいた方がいいのかな?今ちょっと悩んでます(笑)」とコメント。「隼はすごく応援してくれているみたいなので」とも明かした。
ソロアルバム『Bouquet』に関しては、片寄は「自分にとってはすごく満足のいく作品に仕上がっていて。
◆片寄涼太、31歳の抱負
20代と30代における心構えの変化について質問を受けると「変わりますし、誕生日っていうものが、少しずつ特別感が薄れてきてるなって感じますね(笑)。自分の誕生日なんてもう、『31歳か。へえ』ぐらいの感じで(笑)。だんだん特別感も薄まってきていますけど、その分こういう機会に多くの方に喜んでもらえるものを生み出していくお仕事かなと思うので。引き続き頑張りたいと思います」と話していた。
31歳としての目標を問われると「仕事としては、ソロアルバムをリリースしたばかりでもありますし、やっとアルバムというものができて、ソロアーティストとしての一個の軸ができて、これからスタートできるようなタイミングなのかなと思うので。このアルバムを引っ提げてのライブももちろんですし、ソロでのフェス出演とかをして、GENERATIONSとは違う音楽性を通して、いろんな方と繋がれたらいいなと思っています」と返答。そして「プライベートは、個人的には改めて30代を勉強の年にしたいなという風に思っていて。ワインの勉強もそうなんですけれども、芸術系のアートのお仕事とかもさせていただく機会があるので、そういったこととか歴史を学んでみたり。学ぶことをより深めていくと、30代後半とかがすごく深みのあるものになっていくんじゃないかなと思っているので。
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