【モデルプレス=2025/09/11】5人組ロックバンド・Novelbrightの竹中雄大が11日、都内で行われた『現役歌王 JAPAN』TOP7取材会に、Masaya、TAKUYA、Juni、SHU、木本慎之介、Shinとともに出席。バンド活動をしながら出演することを決めた理由を明かした。


◆竹中雄大「現役歌王 JAPAN」出演の理由

『現役歌王 JAPAN』は、韓国でヒットを記録した音楽サバイバル番組「現役歌王」の日本版で、ジャンルもキャリアも一切不問、歌への情熱だけを武器に、日本最強の男性ボーカル7人を決定するサバイバルオーディション番組で、7月よりBS日テレにて放送し、22人の挑戦者の中から「日本代表 TOP7」が選出。同番組を勝ち抜いた TOP7が、9月14日16時30分より同チャンネルにて放送される『2025日韓歌王戦』で韓国の精鋭7人と激突する。

『現役歌王 JAPAN』に出演した理由を尋ねられると、竹中は「普段、Novelbrightというバンドをやっていて、日本でも活動を頑張っているんですけど、最近、韓国で毎年ライブを行なっていて、この番組が韓国でもヒットしているとお聞きして、スタッフとも話をして挑戦しようと思ってエントリーして、ありがたいことに優勝できました」と打ち明け、反響も大きいそうで「正直、日本ではこの番組は初めてだから、どれくらい話題になるのか未知数だったので、期待半分、不安半分みたいな感じだったんですけど、いざ放送されてみたらSNSとかでも反響を呼んでいて、会う人、会う人に『すごいね』とか『見たよ』と言ってくださるので、改めて番組に挑戦してよかったなと思いましたし、TOP7の仲間もできて、この番組が出会えていなかった人もいると思うので、一緒に青春を分かち合えるような人に出会えたこともよかったです」と声を弾ませた。

◆竹中雄大「2025日韓歌王戦」見どころアピール

また、『2025日韓歌王戦』の見どころを聞かれると、竹中は「TAKUYAが、いろんなシンガーのパフォーマンスが終わったあとにいい表情をして、よく(カメラに)抜かれているので、そこはまず注目ですし、僕自身は番組の中でアクシデントがあったりしたんですけど、そういうものがいいドラマを作るきっかけになっていて、歌だけではなく人間模様みたいな、人と人との温かみみたいなものも感じられる内容になっているので、もちろん歌は各々がすばらしいパフォーマンスをしているんですけど、それ以外のところも楽しく観られるんじゃないかなと思います」と語った。

さらに、11月1日には東京国際フォーラムホールAで『現役歌王 ALL STAR DREAM MACTH』と題したコンサートが行われるそうで、SHUは「番組は競って勝ち負けがある中で、コンサートはみんなリラックスして違う雰囲気で歌も歌えるし、聞いてくださる方も楽しんで見ていただけるんじゃないかなと思います」とおすすめし、木本は「韓国のTOP7も来るので、実際にテレビで見るのと生での迫力は全然違うと思いますし、何回も収録を重ねているので、(韓国)TOP7のみなさんとも交流が深いので、1つになったステージが見られると思います」とアピールした。

最後に、『2025日韓歌王戦』のPRコメントを求められた竹中は「『現役歌王 JAPAN』は一人ひとりが戦場というか、戦い合っているんですけど、『2025日韓歌王戦』はチームでやるので、両国のTOP7の和気あいあいとした場面であったり、TAKUYAくんの表情が魅力的な部分も多いので、歌もそうですけど、TOP7の団結力とか絆もしっかり目に焼き付けてもらえたらうれしいなと思っています」とアピールした。(modelpress編集部)

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