【モデルプレス=2025/09/26】9月27日放送のフジテレビ系『芸能人が本気で考えた!ドッキリGP』(よる7時~)では、Travis Japan宮近海斗松田元太松倉海斗、Aぇ! groupの末澤誠也草間リチャード敬太、佐野晶哉が、人気企画「ボムマジ爆発」に挑戦。2グループの“因縁”の対決が繰り広げられる。


◆Travis Japan・Aぇ! groupが因縁の対決

本番組は、東野幸治小池栄子がMC、恵俊彰、timelesz菊池風磨、Snow Man向井康二、Travis Japan松田がドッキリクリエイターを務め、趣向を凝らしたドッキリの数々を、あまたの芸能人や市井の人々に次々と仕掛けていくドッキリバラエティー。「ボムマジ爆発」とは、「ボムマジ爆発」「あぶりカルビ」といった言いにくいフレーズを、2チームが交互に言っていくという、シンプルな言葉遊びゲーム。1周目は1回ずつ、2周目は2回ずつと回数を増やしていき、先に2回噛んでしまったチームは、その瞬間、連帯責任でチーム全員の座っている椅子が爆破&お尻ビリビリの罰が執行される、という恐怖のドッキリゲームである。

今回は、Aぇ! groupの末澤&リチャード&佐野、続いてTravis Japanの宮近&松田&松倉の順にエントリー。それぞれ別番組の収録と聞かされてスタジオへやってきた2組だったが、中に入るとそこは、おなじみの真っ赤に彩られた「ボムマジ爆発」のゲーム会場で、新任のドッキリゲーム案内人“関ボムバーマン5号”(タイムマシーン3号・関太)が待ち受けていた。目の前の光景を見た瞬間に全てを悟り、不満たらたらの表情を見せる2組。中でも末澤は、関ボムバーマンから「えぇ末様」と呼ばれ、いらだちを募らせていく。

そんな中、今回の対決の裏テーマが明らかに。なんでも番組の調査によれば、Travis Japanの3人は、自分たちよりも年上で活動歴も長い末澤のことを、先輩として見ておらず、完全にナメてかかっているのだという。そこで今回、そんな因縁に終止符を打つべく、“ボムマジ”で決着をつけようというのだ。かくして、Travis Japan VS Aぇ! groupのプライドをかけた戦いの幕が切って落とされる。対決では、松田扮する“マッサマン専属お助けヒーロー”のマツダマンが登場するほか、まさかの新ヒーローも誕生。
果たして、爆破&お尻ビリビリで悲鳴を上げるのはどっちか。

◆向井康二、空港でパスポート消失ドッキリ

番組では他にも、強力なドッキリ企画を決行。中でも注目されるのが、向井をターゲットに繰り広げる一大企画「海外の空港で絶体絶命!催眠術でパスポート消失ドッキリ」。“ドッキリにかけられた記憶を催眠術によって消去したら、何度でも同じドッキリをかけられるのか”を検証すべく、タイのスワンナプーム国際空港全面協力の下、催眠術師の十文字幻斎を仕掛け人に迎え、催眠術史上最大の挑戦ともいうべき壮大なプロジェクトが始動する。催眠術にかかりやすい体質を持つ向井の活躍を見ることができる。

さらに、愛車を勝手にラッピングされたカンニング竹山がキレまくる「秒で愛車が痛車」のほか、「秒でスースーを差し上げます」では、当番組の直後に放送する土曜プレミアム『タイムレスマン』(9月27日よる9時~)のロケ真っ最中のtimeleszメンバーを突撃し、とっておきの“清涼感”をプレゼント。8人のうち、禁断のスースールーレットをくらってしまう不運なメンバーは、いったい誰か。(modelpress編集部)

◆松田元太コメント

― <ボムマジ対決>の収録の感想をお聞かせください。

「まず、メンバーのちゃかちゃん(宮近)とまちゅ(松倉)と3人で“ボムマジ”に参加できたことがうれしかったです。しかも、対戦相手がAぇ! groupの3人ということで、テンション上がっちゃいましたね。あと、マツダマンとしてみんなと共演できたのも楽しかったです!」

― 日頃から親しいみなさんと番組で共演してみて、新たに気づいた一面などありますか?

「Aぇ! groupは、やっぱりすごく楽しい人たちだなと改めて思ったんですけど、なんかやたらとグイグイ来る感じがすごくって…。“関西の圧”を感じて、恐ろしかったです(笑)」

― 今回、“新ヒーロー”も誕生しますね。


「そうなんですよ、なんだか得体の知れないヒーローが突然現れて(笑)。マツダマンの仲間なのか、ライバルなのか…そこは今後明らかになっていくのかなと思います。でも本当に何なんですかね、この展開(笑)。僕もよくわからなくなってきました」

― 放送を楽しみにしている視聴者のみなさんへ、メッセージをお願いします。

「ひとつ誤解しないでいただきたいんですけど、僕たちはみんな、スエ(末澤)のことが大好きなんです。僕のクオリティーの低いボケにも全部ツッコんでくれる(笑)、優しいお兄ちゃんのような存在です。なので、普段はあんなヒドいことは絶対にしません!…ということを踏まえた上で、安心して楽しく見ていただけたらと思います(笑)」

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