◆大沢たかお、「引退」を考える時とは
30年以上の俳優人生を過ごしている大沢。「『俳優さんって代わりはいないじゃないですか』って言われるけど、いくらでも自分の代わりはいると思ってて。やっぱり、連絡ない時ってあるじゃないですか。そういう時は『もう引退だな』って思う」と仕事がないときには不安になるのだという。しかしそのようなことも「全然イヤじゃなくて。もう用無しってことは全然別の仕事をすればいいって思ってて」と前向きにも考えると口にした。
◆大沢たかお、学生時代に「天職だ」と感じた職業を明かす
大沢は自身を「なんでもトライしたい」人だと分析。それを象徴するエピソードとして学生時代のアルバイトエピソードを回顧。「僕、学生の時皿洗いが好きで。バイトで。高校時代ずっと渋谷で皿洗いしてた」という大沢は「皿洗いって本当に楽しくて。バイトでやっていくうちにコツを覚えていくんですよ」「わざと(皿を)溜めていくんですよ。
皿洗いに楽しさを見出した大沢は当時「皿洗いが天職だと思った」といい、その時「皿洗い専門の会社を起業しよう」とまで考えたそう。しかしながら「そんな時にファッションモデルにスカウトされちゃった」ことから断念したと当時を振り返っていた。(modelpress編集部)
情報:フジテレビ
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