フリーアナウンサーの小林麻耶(36)が、セクシーキャラへの道筋を模索しているようだ。
小林は、2016年のカレンダー(10月24日発売予定)の中で、露出度の高い衣装を着ていることをブログで報告。
うつぶせになって、いたずらっぽく微笑む小林は確かにセクシーで、これまでのイメージとは少し違った印象。自らの判断でセクシーな写真をカレンダーに収めたという彼女は、ブログの読者に「セクシーに感じたか 感想聞きたいです」と問いかけ、さっそく「かなり思い切りましたね。魅力的です」「十分色っぽさが伝わってくる」などと好意的なコメントが寄せられている。
この小林の谷間ショットは「まとめ系サイト」などにも転載され、ネットユーザーたちの間でも話題に。ブログを直接閲覧するファンとは違い、中には「いまさら遅い」「必死だな」といった意見もあるが、普段バラエティで見せる姿からは想像できないセクシーな雰囲気に魅了された人も多いようだ。
しかしなぜ小林はいきなりセクシーな一面をアピールし始めたのだろう。
「小林さんといえばぶりっ子キャラで知られますが、最近では大人な一面も見せ始めています。ただし非常識キャラから脱したというワケではなく、これまで封印してきた下ネタを解禁したようなんです。というのも彼女は『週刊文春』(文芸春秋)でコラムを連載していますが、この8月に入ってから『恥骨を椅子にぶつけた』と大事なところを打撲したと告白したり、『アソコの毛の脱毛を検討している』とぶっちゃけたりするなど刺激的な発言を連発しているんです。以前は結婚の話題などについて自虐的に語ることが多かったのですが、新しいキャラをアピールしたいのかもしれませんね」(芸能ライター)
日ごろから結婚に対して強い願望を口にしている小林。
だが、これまでのイメージは多くの人に浸透しており、小林は6日にgooランキングが発表した「この先も結婚できなさそうと思う女性芸能人」というアンケート調査で1位に選ばれた。その理由の大半が「極端なぶりっ子だから」というものだが、ときおり急に泣き出すことのある彼女の情緒不安定さを指摘する声も。可愛らしいルックスと底抜けに明るい性格は好評だが、結婚となると二の足を踏んでしまう男性も多いようだ。
しかし、エースアナとして活躍したTBS時代から、ビジュアル面での評価も高かった小林。
(文=愉快)