関西の朝の情報番組『おはよう朝日です』(朝日放送)でリポーターを務めるタレントの入矢麻衣(24)が、発売中の「週刊プレイボーイ」(集英社)で撮りおろしグラビアを披露。「ありのまま」をテーマにした大胆なビキニ姿によって注目度が急上昇している。



 同グラビアは「美少女すぎる24歳」と題され、ほぼすっぴんの"ありのまま"の姿や大胆な白ビキニ姿などを披露。タイトル通りに少女のような透明感を発揮しており、これまで多くのグラビア界の逸材を輩出してきた「週プレ」から新たなスターが生まれそうな気配だ。

 入矢は同日付の自身のブログで「今日、発売の『週刊プレイボーイ』。ななななんと、出させていただいています!しかも水着です!!!いやあ...何年ぶりでしょうか...グラビアの経験も少ないし、まだまだな、こんな入矢を載せてくださった週プレさんには感謝感謝です...」と嬉しさを表現。続けて「今回、ナチュラルをテーマにしているのでメイクもほぼすっぴんで、ほんとありのままの入矢です!」と見どころを綴っている。

 さらにオフショットを掲載しており、こちらは遠目からの白ビキニ姿とセクシーな胸の谷間を露出した黒ビキニショット。
いずれも身長157センチ、スリーサイズ上からB80・W57・H80のキュートな肢体が素晴らしいカットとなっており、ファンを大いに喜ばせている。

 入矢は全国的にはそれほど知られていない存在だが、関西圏ではお馴染みの顔。『おはよう朝日です』や『すもももももも!ピーチCAFE』(読売テレビ)といった関西の情報番組に出演しており、さらに昨春からは『奇跡体験!アンビリバボー』(フジテレビ系)の準レギュラーに起用されるなど徐々に知名度が上がっている。

「もともと入矢さんはグラビアアイドルとして活動し、2010年に『日テレジェニック』の候補者となり、2012年には講談社主催のアイドルオーディション『ミスiD2013』のファイナリストに選出。さらに『カルピスウォーター』や『Z会』など正統派アイドルの登竜門といえるCMにも出演した逸材です。その美少女ぶりは業界内でも評判だったのですが、近年は伸び悩んでいた印象があった。
しかし、関西圏での支持を背景に再び見事なグラビアを披露したことで一気にネクストブレイク候補に躍り出たといえます。『おはよう朝日です』のリポーター陣からは安田美沙子さん(34)や現フジテレビの永島優美アナ(25)らスターが生まれていますが、入矢さんにも期待が集まりそうです」(アイドルライター)

 「ほぼすっぴん」で撮影されたグラビアの美しさを見ても、彼女のポテンシャルの高さはうかがえる。だが、その清純派美女の外見イメージからは考えられないような強烈なキャラクターの持ち主でもあるという。

「キュートな外見とは裏腹に、実は『1万個ネタがある』と豪語するほどの一発ギャグ好き。昨年5月にネット番組『芸能(秘)チャンネル』(AbemaTV)に出演した際には、胸と股間を押さえながら『ここ、ここ、ここ、ここ、セクシーゾーン♪』と歌い踊るという衝撃のセクシーギャグをぶちかまし、ネット上の視聴者が『完全に放送事故』『可愛いのに何て残念な人なんだ』と騒然となる事態が起きました。現在の所属事務所は美女タレントの名門・オスカープロモーションですが、その中でも異彩を放つ強烈キャラです」(前同)

 「週プレ」が目を付けるほどの美女でありながら、芸人顔負けのカラダを張った一発ギャグが大好きな強烈キャラとなればバラエティでの大活躍も期待できそう。
いずれにしても今回のグラビア再進出をきっかけに、2017年大注目の存在となったことは間違いなさそうだ。
(文=佐藤勇馬/Yellow Tear Drops)