霜降り明星・粗品、あのが“VIVANTの阿部寛”のようだった瞬間を語る
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歌手・タレントのあのが、12月19日に放送された音楽番組「あのちゃんの電電電波」（テレビ東京系）に出演。霜降り明星・粗品からの“暴露”に「ねぇ、なんで言うの？（笑）」と大笑いした。


番組は今回、11月の「テレ東60周年祭」で行われた公開イベントの様子をダイジェストで放送。あのの“相関図”についてトークが進む中で、“仲良い芸能人”に霜降り明星・粗品の名前がなかったことに、アシスタント・猫のササキ（粗品）「ショックやわ！ 俺わい」と声を荒げる。

ササキ（粗品）は「前、APEXしたやん。ついに。APEXしたんよ、あのちゃんと。『あのちゃん、キャラ何使うの？』って言ったら、『ぼく、ホライゾン』って、ほぼ『ぼく、ドラえもん』みたいに。
『ぼく、ホライゾン』って言って。でも癒やされるね。あの声やから。『この武器に、この弾って使えるの？』って（聞いたら）『それ、使えないよ～』とか。めっちゃ癒やされてた」と語る。

そして「（APEXやってるときに）急に前からね、黒い球体みたいな物体が近付いてきて。
近付いてくる物体にオレが『あのちゃん、コレなに～？』って聞いたら、あのちゃんが『それから離れろ！』ってすごい剣幕で。『ええっ…！？』。『それから離れろ！！』。VIVANTの阿部寛か。公安のエリートや。『それから離れろ！』。
めちゃくちゃ爆笑したわ」と話し、あのは「ねぇ、ほんとやめて（笑）。ねぇ、なんで言うの？（笑）」「だってあれほんとに1秒の世界だから。それから離れろ！とか言って（笑）」と笑った。