スポーツ紙に“発表前の結婚”すっぱ抜かれた！ そのとき蒼井優は…山里亮太が明かす
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お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太（46歳）が、4月11日に放送されたラジオ番組「山里亮太の不毛な議論」（TBSラジオ）に出演。結婚発表の前、スポーツ紙にすっぱ抜かれた時の妻・蒼井優の対応について語った。


山里が、スポーツニッポンから新人研修の講師をして欲しいという依頼があって今日出かけてきたと話した後で、「スポニチさんには私、ちょっといろんな思いが実はありましてね」と、5年前の2019年6月5日に、現在の妻である女優・蒼井優との結婚がすっぱ抜かれたことがあると切り出す。

当時「スッキリ」に“天の声”として出演していた山里は、MCの極楽とんぼ・加藤浩次に「結婚に関しての一言目は、絶対に『不毛な議論』でしたいっていうのがあって、それはちゃんと加藤浩次さんにも挨拶行って『ラジオで』って言ったら、『そりゃそうだろう。いいよ』って言って。あの時かっこよかった、加藤さん」「加藤さん、『あのコーナーやってんのってお前のツレだろ？ 別に喋んなきゃいいだけだよ。ツレに言っとけよ。天の声だから別に喋れなくていいよ』って。
かっこよくない？ あの人。今だから言うけど同一人物だよ」と振り返る。

山里のプランでは「スッキリ」では何も言わずに、14時に結婚発表、その後、記者会見をして、ラジオで報告をする予定だったが、早朝の3時に「やられました、すみません……」と連絡があってプランが崩れたという。

山里によると、電話がかかってきた時に山里は「ええっ！！」と動転し、横にいた蒼井に「やられた！なんか撮られたって！」て言うと、蒼井は「あ、そう？ はーい」「そっか、ラジオのリスナーに最初に喋りたかったのにね」とうろたえることもなく話して、寝ていたと語った。