タレント・ミュージシャンのDAIGO(45歳)が、4月11日放送のトーク番組「トークィーンズ」(フジテレビ系)に出演。芸能生活での挫折の原因は「ゆうこりん」だったと語った。


祖父は首相、妻は大女優と、順風満帆のようなDAIGOだが、挫折があったかどうかという質問に対して、氷室京介による楽曲提供で、“星から舞い降りたロック王子”という設定のキャラ、DAIGO☆STARDUSTとしてメジャーデビューしたが、「強大な壁が立ち塞がった」と話す。  

DAIGOの言う強大な壁とは、小倉優子で、当時“こりん星”という星から舞い降りるという設定がかぶり、「先にやっている人がいても、こっちはもう変えられない。そういう宇宙的なスペーシーなワードを使った曲ばっかりなんですよ。そこはちょっとつらい時期でしたね」と説明したが、話を聞いていた女性出演者からは失笑が漏れた。